タイルテラスかウッドデッキか | 住友林業とつくる平屋ガレージハウス

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住友林業BF(ビッグフレーム)構法でつくる木質感あふれる平屋ガレージハウスの建築日記

我が家のこだわりポイント、リビング外のテラス。


アウトドア好きの我が家。

土地選びの条件に「肉が焼けること」と、私、公言していましたので(笑)、

BBQなどにとても寛容な住宅地を選びました。


若いファミリー層が多いせいか、みなさんBBQ普通にしてるようです。

分譲担当の方も、「うちの会社自体がやってますし、パンフレットにも載せてますし(笑)」と。

区画が大きくて開放感があるうえ、我が家は北側にしか隣家がありません。


庭でのんびりランチしたり、BBQしたりするための家と言っても過言ではありません(笑)


さて、本題ですが、我が家のリビングの大きな刷き出し窓の外には、

もちろんテラスを作ります。


当初・・・床と同じ高さのタイルテラスと思っていたのですが、

水を流し、家の換気をとるために、

家と15cm離して、独立したコンクリ土台でタイルテラスをつくり、

グレイチングという金物パーツでその隙間を埋める仕様になるそうです。

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※緑化さんのカタログから拝借しました。

あらステキ!

水とか、換気とか、言われてみれば当たり前ですね・・・


そのグレイチングでフラットテラスにする差額が、

およそ5mで26~27万円!ショック!


これにはさすがに悩みました・・・


①26~27万円をかけてフラットタイルテラス

②床面から14cm下がったタイルテラス

③ウッドデッキ(ウッドデッキは問題なくフラットにできるため)


突如湧いたウッドデッキ案。

いまの樹脂製ウッドデッキは、かなり耐久性も良いようですが、

用途を考えるとやっぱりタイルテラスのほうが使い勝手がよさそうです。

(熱いものが落ちて熱で変形したりすると嫌なので・・・)


なお、タイルテラス(ウッドデッキ)には、テーブル+イス2脚を常設する予定です。


そうすると、リビングからの視線の抜けがテーブルで妨げられたり、

台風や強風で窓に当たってガラスが破損しても嫌なので、

フラットにしたとしても、窓から幅60cmの縁台みたいな感じで、

テーブルを置く高さはあと1段(20cm)下げるつもりでいました。


悩み悩んだ結果、②で決定。

グレイチングには予算をかけず、階段を2段おりる感じでテラスに出るプランに。


そのかわりといっては何ですが、テーブルを置くスペースのテラスを、

幅2.5mから5mに広げてしまいました・・・


そんなに使うのか!?とも思いますが。。。

広いに越したことはないはず、です。


オーニングは予算の関係で付けず、フックがかけられるサッシにしてもらいましたが、

こんなでっかいタープ、あるんだろうか・・・(笑)