激痛 | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

12月01日2013年


玉川温泉から帰ってきて、母の痛みは(相変わらず)少しずつすこしずつ増えていました。 

それでも、まだ「だませるかな?」という痛みの範囲で毎日を過ごして居たのですが、日曜日、その痛みは激痛となって母を襲いました。


(土曜日の)夜、睡眠薬を飲んで寝た母なのですが、朝方・・・激痛で目が覚め、その痛みは、オキノームを30mgに増やしても効かなかったようです。 いつもなら数時間、調子の良い時は、6~8時間効く時もあるオキノームが、今日は1時間ももたず・・・そして、更に痛みのレベルも7~8(いつもは、2~3)辺りを行ったり来たりだったようです。 


今日は、皆で引越しの準備をする予定だったのですが、母はほぼ寝ていました。 それでも、痛みは留まる事を知らず、とうとう夜のオキシコンチンは、100mgにまで増やしました。(前回より+20mg)

※この時痛みレベルは、9か10と言っていました。



少し効いたようなのですが、それでも聞き具合にムラがあるようで、前までのようには痛みがとれません。


母は、しきりに「おへそ・おへそ辺りが痛い」と言っています。 痛くて痛くて触ってさする事もできないみたいなんです。くま


父は、この母の症状と、痛みの異常な勢いを考えると、癌そのものの痛みでは無く、癌が引き起こす別の病気からの症状かもしれないと言っているので、取りあえず、明日もこの痛みが引かないようだったら、緩和ケアにアポなしで行こうと思っています。



本当に辛そうな一日でした。。。(´□`。)




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