2007/1/9
セクトマ始動
2008/4/7
第一期 終了
2012/9/13
セクトマ一日復活
えー、約5年間。セクトマとして、活動してきました。
tamiとしてはもっと・・・だね。
新宿西口のファーストキッチン前で出会った章君と一緒にバンドを組もうという話になって、当時のバンドから脱退して
新宿ホリデーでジェネ君に出会って
新宿西口のマックでまあに出会って(嬉笑)
【この四人でバンドを始めよう】
どうなるのか正直不安だったな・・・僕は基本的には保守的な考えの中での攻撃的な考えを持つ人なので、当時は本当に不安だった。これでいいのかな~・・・なんて。
何本ライブを重ねても、音源を出しても、ツアーに行って、メンバーとの絆を深めても
この不安がなくなる事なんてありませんでした。
でもそれと比例するように、期待感も生まれるようになりました。早くライブがしたい、リハに入りたい、メンバーと一緒に居たい。不安だからこそ、良くしていかなくちゃ・・・的なね。
もう自分がセクトマを受け入れて、一メンバーとしてバンドを背負っていたんだなと
今想えば思う訳です。
そこから生まれる使命感、責任、義務。
これがくせ者でね(笑)
もちろん、一ビジネスでもあるので、仕事の顔もしなくちゃならない。
楽しいだけなら、趣味の範囲にとどめておけばいい。週末だけリハして、ライブしたい時にすればいい。でも、セクトマが観ていた先はそこではなかったのでね。
ここら辺の考え方から色々なものが枝分かれしていって、解散と至った訳です。
あくまでも僕個人の気持ちですよ。
それから数年
他の三人は、新しく自分の為にバンドを始めましたが、僕はセクトマ解散した後、正式なバンドは組む事はありませんでした。
思い返せば、セクトマを越えるバンドを作れる自信が無かったんだと思います。
やはり、未来は過去を越えるべきだと思うので、いつまでたっても先へは進めません。
ならば、セクトマをもう一度・・・その考えはまた別でして、違うんですよね。
過去をもう一周、繰り返すだけになってしまうような気がしたので。
月日が流れ
今年春頃、章君とセクトマ二期のドラマーのセラ君と久しぶりに酒の席を持ちました
そこで自分の気持ちを章君に話したら、
・・・それなら一回セクトマしようかって話になって。
それで13日の一日復活に繋がったという訳です。
13日は本当に楽しかった。
その証拠に、一瞬で終わった一日だったので。
ライブ中もね、本番中だけど僕以外のメンバーを観ていたり、上向いて、箱の照明とか観たり
『あ~、自分は今セクトマとしてライブしてるんだな~』って思ってました。
『これが最後になるんだな』って。
僕はtamiとしての活動をここに終えます。
【引退】というともう何もしてはいけないって感じだから引退とかじゃありません
ベースを弾く事は好きだし、バンドも好き、音楽も大好きなので。
バンドを取ったら何も残らないので、本当に何もありませんが、ゼロじゃないはずです。
過去の上に未来がある訳ですからね。
春頃の章君との会話で、辞めるんだったら最後もう一回、けじめの意味でもやってみない?って言ってもらったんです。
嬉しかったな・・・ぶらぶらしていた自分をまだバンドマンとして観てくれた事に。
何だかこう書くと僕の為の一日復活?みたいな感じがしますが、そうではありません。
他のメンバーそれぞれの気持ちが一致したからこそ、実現したと思ってます。
見に来てくれたお客さんの言葉やメッセージをくれた皆の期待は裏切る形になっちゃったね。
ごめんね。上京した理由もバンドだったので、この街からも・・・という事になるかもしれません。
個人的に今年の夏で全てをリセットする環境が整ってしまったという事もありまして。
あ、別に結婚するとか、異性が絡んでる事は一切ありませんからね。全ては僕の中だけでの決断です。
今回、こういう内容のブログを書く事にすごく躊躇いました。
書いてしまえば、発表してしまえば、それまでですからね。
だけど、いつまでも中途半端では居られません。
それにセクトマメンバーやゼロハチメンバー、昔からの知り合いの皆とは今までと【変わらず】の関係で居たいです。ただ、会話の中でもうバンドしないの?と言われる事がなくなるくらいですかね。
セクトマ始動から、今までを考えると数えきれない方々にお世話になり、感謝しなければなりません。本当にありがとうございました。
何年間もの間の事をこのブログ一枚にまとめるのは無理なので、この辺にしておきます。
13日のセクトマ一日復活を見に来てくれたみんな、本当にありがとう。
今までセクトマやリメイク、tamiを応援してくれたみんな、本当にありがとう。
僕をベーシストとして迎え入れてくれた今までのバンドのみんな、本当にありがとう。
みんなありがとう。
tamiは幸せモノですね。
最後がみんなで本当に良かった
セクトマ始動
2008/4/7
第一期 終了
2012/9/13
セクトマ一日復活
えー、約5年間。セクトマとして、活動してきました。
tamiとしてはもっと・・・だね。
新宿西口のファーストキッチン前で出会った章君と一緒にバンドを組もうという話になって、当時のバンドから脱退して
新宿ホリデーでジェネ君に出会って
新宿西口のマックでまあに出会って(嬉笑)
【この四人でバンドを始めよう】
どうなるのか正直不安だったな・・・僕は基本的には保守的な考えの中での攻撃的な考えを持つ人なので、当時は本当に不安だった。これでいいのかな~・・・なんて。
何本ライブを重ねても、音源を出しても、ツアーに行って、メンバーとの絆を深めても
この不安がなくなる事なんてありませんでした。
でもそれと比例するように、期待感も生まれるようになりました。早くライブがしたい、リハに入りたい、メンバーと一緒に居たい。不安だからこそ、良くしていかなくちゃ・・・的なね。
もう自分がセクトマを受け入れて、一メンバーとしてバンドを背負っていたんだなと
今想えば思う訳です。
そこから生まれる使命感、責任、義務。
これがくせ者でね(笑)
もちろん、一ビジネスでもあるので、仕事の顔もしなくちゃならない。
楽しいだけなら、趣味の範囲にとどめておけばいい。週末だけリハして、ライブしたい時にすればいい。でも、セクトマが観ていた先はそこではなかったのでね。
ここら辺の考え方から色々なものが枝分かれしていって、解散と至った訳です。
あくまでも僕個人の気持ちですよ。
それから数年
他の三人は、新しく自分の為にバンドを始めましたが、僕はセクトマ解散した後、正式なバンドは組む事はありませんでした。
思い返せば、セクトマを越えるバンドを作れる自信が無かったんだと思います。
やはり、未来は過去を越えるべきだと思うので、いつまでたっても先へは進めません。
ならば、セクトマをもう一度・・・その考えはまた別でして、違うんですよね。
過去をもう一周、繰り返すだけになってしまうような気がしたので。
月日が流れ
今年春頃、章君とセクトマ二期のドラマーのセラ君と久しぶりに酒の席を持ちました
そこで自分の気持ちを章君に話したら、
・・・それなら一回セクトマしようかって話になって。
それで13日の一日復活に繋がったという訳です。
13日は本当に楽しかった。
その証拠に、一瞬で終わった一日だったので。
ライブ中もね、本番中だけど僕以外のメンバーを観ていたり、上向いて、箱の照明とか観たり
『あ~、自分は今セクトマとしてライブしてるんだな~』って思ってました。
『これが最後になるんだな』って。
僕はtamiとしての活動をここに終えます。
【引退】というともう何もしてはいけないって感じだから引退とかじゃありません
ベースを弾く事は好きだし、バンドも好き、音楽も大好きなので。
バンドを取ったら何も残らないので、本当に何もありませんが、ゼロじゃないはずです。
過去の上に未来がある訳ですからね。
春頃の章君との会話で、辞めるんだったら最後もう一回、けじめの意味でもやってみない?って言ってもらったんです。
嬉しかったな・・・ぶらぶらしていた自分をまだバンドマンとして観てくれた事に。
何だかこう書くと僕の為の一日復活?みたいな感じがしますが、そうではありません。
他のメンバーそれぞれの気持ちが一致したからこそ、実現したと思ってます。
見に来てくれたお客さんの言葉やメッセージをくれた皆の期待は裏切る形になっちゃったね。
ごめんね。上京した理由もバンドだったので、この街からも・・・という事になるかもしれません。
個人的に今年の夏で全てをリセットする環境が整ってしまったという事もありまして。
あ、別に結婚するとか、異性が絡んでる事は一切ありませんからね。全ては僕の中だけでの決断です。
今回、こういう内容のブログを書く事にすごく躊躇いました。
書いてしまえば、発表してしまえば、それまでですからね。
だけど、いつまでも中途半端では居られません。
それにセクトマメンバーやゼロハチメンバー、昔からの知り合いの皆とは今までと【変わらず】の関係で居たいです。ただ、会話の中でもうバンドしないの?と言われる事がなくなるくらいですかね。
セクトマ始動から、今までを考えると数えきれない方々にお世話になり、感謝しなければなりません。本当にありがとうございました。
何年間もの間の事をこのブログ一枚にまとめるのは無理なので、この辺にしておきます。
13日のセクトマ一日復活を見に来てくれたみんな、本当にありがとう。
今までセクトマやリメイク、tamiを応援してくれたみんな、本当にありがとう。
僕をベーシストとして迎え入れてくれた今までのバンドのみんな、本当にありがとう。
みんなありがとう。
tamiは幸せモノですね。
最後がみんなで本当に良かった