旧清陵小の解体…その後 | 公務員の独り言

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夕張岳ヒュッテ



老朽化で建て替え計画が進んでいる夕張岳ヒュッテ(=簡易宿泊所)の建設コストを下げるため、建設資材として、解体された旧清陵小校舎の廃材が活用されることになった。

 計画を進める市民団体「ユウパリコザクラの会」(藤井純一代表)が、校舎を管理する市と交渉し、承諾を得た。

 昨年12月に始まった解体作業で出たはりや柱など、4トントラック8台分の木材を確保した。現在は市内沼ノ沢で保管し、雪解け以降に使える資材を選別して、今年行う新ヒュッテの基礎部分の建設に使う。

 ヒュッテ建て替え事業は一般からの寄付を財源とするため、いかに建設コストを下げるかが課題。藤井代表は「学校の廃材なので材料の質が良い。くぎを除去するなど手間はかかるが大変良かった」と話している。



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旧清陵小学校の解体前


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解体後




閉鎖された場所でも、解体されたと知るとちょっと悲しくなりますね。

ですが、その資材をヒュッテの材料に活かすというのは良い発想です!!



 2013年完成予定で、募金の目標額は1千万円。同会はさらに寄付を募っている。問い合わせは同会事務局、水尾さん(電)0123・52・3306へ。

夕張市民の一人として、少しでも多くの募金、よろしくお願いいたします。