宮崎県小林市の霧島岑(みね)神社は、霧島六所権現の中央権現であり霧島の裾野にそっとたたずむ小さな神社。


まちのPR動画で小林市の名が全国に知られるところとなったこの折、地域の「細野まちづくり協議会」がこれまでずっと秘めていた想いを胸に、伝統文化の掘り起こしによるまちづくりに着手。


この霧島岑神社(ひなもり神社を合祀)は、全国からの参拝者があるものの駐車場が狭くこれまでの課題であった、市民秋祭り等では五穀豊穣商売繁盛等の奉納があるものの、「岑」が表現するとおり、霧島の山陰でじっと来たるべき時を待っていた。


そして、その時が来たのである。流れのままに時代が過ぎていく中で、すべてが不思議な縁で繋がれる。



駐車場確保についてずっと構想を練っていた。神社入口にある山林がどうにかならないか。実はこの山林は、以前は田んぼであった。長年にわたり耕作が行われなくなったため山林となってしまっていた。しかしながら、地目は農地(田んぼ)のため、もし地権者の了解を得られても手続き等がかなり面倒となる。しかし、まずは地権者さんに直接相談することからはじめよう、と決心した。

 10月12日(祝)夕方、地権者関係者(遠戚であった)と思われる自宅に飛び込んでからあらゆる関係者を駆け巡った。こうして交渉成立まで約2ヶ月あまりで右往左往の中、地権者は現在、東京に居住されることが判明。そして、幸運にもこの地権者様の積極的な理解を得ることができた。このような中、地権者様とミラクルな駐車場確保に至る。

 山林を開拓した当地は正式に許可されるまで正月はひとまず臨時駐車場として利用可能となります。


 地権者の方も人格者でありスムーズに交渉が運ばれる。まちづくりメンバーの瀬戸山司法書士さん、地元の児玉農業委員さんにはかなりのご苦労をおかけしたが、上ノ薗宮司さん、氏子の仮屋さんら本当にたくさんの方のご協力と想いのおかげにっこり


 まちづくり協議会の大田会長さん、重機提供された松田林業さん、オペレーターの安影さんら、地域の有志の力の結集がすばらしいことにあらためて感銘を受けた。ボランティアでここまでやれるのかと驚く(ほーしたい!)


今後は、まちづくりを含め、霧島周遊の観光スポットとしての注目をあびてくれることを祈るばかりである目


正月が楽しみだな~(^_^)o(^▽^)
                                    ~感謝~




(着工前) ほぼ山林状態でした。
 
 
 
 


(着工)    
  


(まちづくり協議会や地域からのボランティア)  2日間にわたる。


 










(整備後)150台ほど駐車可能