お城見学や小説を読んでると「長さは●●寸で・・・」だとか「重さは●●匁」という単位が出てきて
「“匁”って何グラム？
重いの？軽いの？」っていう状態なので、勉強開始～。
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これらの単位が統一されたのは明治時代からです。
※小数点第一位以下は切り捨てています
【長さの単位】
【重さの単位】
【体積の単位】
１合はおおよそ大人１人の１食分
【面積の単位】
１畳はさまざまな規格があるが、基本は３尺×６尺（９１０ｍｍ×１８２０ｍｍ）
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【１万石の収入】
徴兵力
２００～３００人
１年間の収穫高
約９，１３０人分
（大人１年間の食費）１合×３日×３６５日＝１０９５合（=１．０９５石）
１０，０００石÷１．０９５石＝９１３２．４・・・
おおよそ 米１石＝大体大人１人の１年間の食費量
１年間の収益（円） 精米６０ｋｇ＝１５，０００円の場合
３．７５億円
（１ｋｇあたりの値段）１５，０００円÷６０kg＝２５０円
（１石=１５０kgあたりの値段）２５０円×１５０ｋｇ＝３７，５００円
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えーっと、ということはσ（・□・
“１００貫デブ”というのは・・・３７５ｋｇ。なるほど、確かに肥満ですね～
高取城にあった“十五間多門櫓跡”というのは、１間を２ｍでざっくり計算して約３０ｍってことですね！
JIN～仁～に出てきたコレラ対策のORSの割合はたしか
水 １升 に 塩２匁 に 砂糖１０匁 だから
水１．８ℓ ＋ 塩７．５g ＋ 砂糖 ３７．５ｇ ですね！
よくこんな単位変換できたな～、仁先生（＾ｖ＾ ←ドラマですから
でも米１合が１人分というのはカナリ多い気がします。
炊飯する場合、白米と水の割合は１：１．２なので、
単純計算すると１合は１５０ｇ＋１８０ｇで白飯３３０ｇ
一般的に１人分（１膳）は１４０～１８０ｇなので、２人分になっちゃいます
調べていたら“デシメートル”なんて単位があってびっくりしました。
デシなんてリットル（デシリットル）以外聞いたことなかったです。
日常生活において“デシリットル”も使わないですけど。