唐辛子の花 | らおぱんと呼ばれて

唐辛子の花

大陸での住いは門構えでして、、

つまり、小さいながら庭があります。

手入れしてないから、廃墟みたいですけどね。

で、昨年ふと気がつくと、、

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子5

唐辛子が、自生していました。

昨年は小さい唐辛子が、1本だけ枯れているのを見つけたのですけど、、

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子4

今年は豊作です。

捥いで食べようって気にはならないですけど、、

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子3

香辛料ですからね。

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子

意外に背の低い植物なんですね、、

唐辛子ってやたら天井からぶら下がっている、イメージがあったので、、

ぶどう園みたいな状態を想像していました。

たぶん湘菜館の影響 でしょう。

で、今年はこれまた珍しいことに、、

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子の花

花を咲かせています。

花が咲くから実が生るので、めずらしいことじゃないでしょうけど、初めて見ました。

唐辛子の花。

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子の花2

そういえば、この花の形をした宇宙人がいましたよね。

大映の特撮映画だったかな、、

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子の花3

スーパージャイアントじゃないですよ、、

ええっと、、〝宇宙人東京に現る"、、パイロ星人だったかな。

っと、思って検索してみたらパイラ星人でした。

おまけにデザインしたの岡本太郎ですって。

もしかすると、唐辛子の花をモチーフにしたのかもしれませんね。

らおぱんと呼ばれて-自生唐辛子2

まあ、種巻いたわけでもなし、水も肥やしもやらないのに、よく花を咲かせるもんです。

せいぜい、ガキンチョ先生が立ちションしてたくらいですか。

ちなみに、この花も食べると辛いのでしょうか?