今日の土鍋料理 | らおぱんと呼ばれて

今日の土鍋料理

今日のお昼に食べた土鍋の料理です。


蓋を開けると、いつものように湯気が立ち上りました。


土鍋で煮込まれたのは、、


らおぱんと呼ばれて-醸豆腐2


肉をミンチにし、少量の野菜が入ったもの、、。要するに餃子の中身みたいなものですが、それを豆腐に穴を開けて詰め込んだものです。


これは確か客家料理で、醸豆腐って言うのでは、、。おばさん、客家だったの?


豆腐も保温が良く、熱くして食べると温まる食材です。湯豆腐なんて良い例ですよね。


これをご飯の上に乗せて、、


らおぱんと呼ばれて-醸豆腐


箸で崩して、ご飯と一緒に食べます。


もちろん、舌を焼かないように、気をつけて食べないといけません。


お腹に入ると、少し遅れてじわりと温かくなるのが感じられますね。


味付けは肉じゃがや豚大根と同じ様です。それでも味わいが違うのは、食材の味が活かされているからでしょう。


なんか土鍋って偉大ですね、、。


真夏にこんなもの作られると泣きたくなりますけど。