長洲で食べた昼ごはん
長洲に到着すると、フェリー乗り場の出口まで、一人の男性が迎えに来ていました。
その人とは10数年前に一度だけ会ったことがあります。今回、私の希望により再会をすることになりました。
とりあえずお昼の時間を過ぎていましたので、腹ごしらえです。海沿いの大拝富で、遅い昼食を取る事になりました。
先ずはスープ。レンコン、ニンジン、豆、、と鶏の足のスープ、、イカの味もしたのですが、気のせいでしょうか、、。
鶏の足は、腿とかスネとか、、じゃ無くて、地面に着く部分です。
そしてまたしても、三日連続の、、
酢豚です。これは骨がありました、、。
ふと気がついたのですが、ここが酢豚を食べた最南端になるのでしょうか、、。台湾では食べたこと無いですから、、。
これも古老肉と言ってたはずですが、どうすればすんなり、肉のみの古老肉が注文できるのでしょう、、。
一人で注文するときは、痩肉で作るんだぞ、拝骨じゃダメなんだ、わかったか!と念には念を押した、注釈をつけるのですが、ネイティブでローカルな人たちが、そんな回りくどいことするとは思えないのです。
まあ、しないから骨付きで出てきたのかも知れませんけど、、。
ちなみに、古老肉という名前を知らなかったころは、甜酸拝骨を痩肉で作ったヤツ、、と言ってました。
そして野菜、、。
海沿いの大拝富ですからね、、海鮮食べなきゃバチ当たります。
これ香港人が倉魚って呼んでる魚です。50香港ドルちょっとで安いのですが、コバンアジの一種ですから、そんなに美味しい魚じゃないですけどね、、。
前日の晩餐で食べた魚みたいに、プリプリした食べ応えじゃないです。もっと筋肉質でグシっとした歯応えですから、タレは濃い目がいい、、のですが、油が結構多いタレで、薄味でした。
さて、3人ですから、これらをおかずに、ご飯を取って食べました。
食事が終わった後は、これから大事な話をするため、静かなところへ場所を移すことにします。
おばさん、途中で干物なんか買ってましたけどね、、。