珍珠米その後 | らおぱんと呼ばれて

珍珠米その後

日曜日の午後にプールへ行きました。

日曜にプールへ行くのは初めてなのですが、思ったほど混んでないですね、、。土曜の方が人は多いように思います。

例によって子供連れでプールに行きましたので、日曜の夕食はそのまま、あの子の家へ行き、ご馳走になりました。

いつものように食べるより、飲む方が多かったのですが、夕立が来そうなので早めに帰りました。

で、日付が変る頃にはまた、空腹を覚えましたので、再度握り飯を作ったのです。

前回水が足らなかったようですから、多めにしてみるつもりでした。が、そのつもりが無くてもそうなってしまいました。

わけのわからない言い回しですけど、早い話、米を研いでいるときに、お釜が手から滑り落ち、一部を床にぶちまけてしまったのです。

似たような状態で研ぎ水を流すときに、勢いを制御できず、米まで流してしまう場合が考えられます。発せられる叫び声の大きさを比べたら、前者の方がその比ではないですが。

さて、いずれにしろお釜に残った米を炊くしかないのですが、いつもカップで米と水の量を計っています。

米の量がはっきりわからなくなったので、どうしたものかと思いましたが、水は当初の量で炊くことにしました。もともと多めの水で炊くつもりでしたが、どれぐらい多めにするか見当を立てていなかったのでちょうど良いです。

炊飯器が切れた後も、長めに蒸らしました。そして出来上がった握り飯ですが、、、、


らおぱんと呼ばれて-おにぎり24aug

今度は、なんか調子良いみたいですよ、、海苔もしっかりと貼り付いているし、、。

一口食べてみると、、、。

やった。崩れない、、。(すいませんね、かじったものの写真アップ失礼します)


らおぱんと呼ばれて-おにぎり24aug2

うん、海苔も一緒にきれいに噛み切れていますね。

ちなみに中身はオカカです。熱いお茶を飲みながら、流し込むように食べるときの食感がたまりません。崩れてしまってはこれが味わえない、、。

いやいや、好かった、これで食事が楽しくなります。

問題は水と米の比率が把握できなかったことですね、、。