データ消去
2010年6月~2011年9月までのデータが消去されました。
理由はPCの故障です。。。
釣りに行ったら逐一更新しないからこうなるのですね。
負けずにアップしますのでよろしくおお願いします♪
自業自得だね。。。
つづく
釣漁記(カイワリ五目)
2010年05月18日
場所:伊東
獲物:カイワリ
釣果:カイワリ、化けサバ、化けアジ
西風強快晴
7:00出港
本日の潮は中潮
満潮6時20分
干潮13時50分
勝負は9時から満潮一杯
干潮から納竿まで
・カイワリ5枚
・化けアジ3本
・化けサバ1本
・小サバ、セグロイワシ、小アジリリース(多数)
◆釣漁方法◆
●道具
・小型両軸リール(3000番)PE3号 100メートル以上
・オモリ40号をつけるため腰のある柔らかめの胴付竿
・個人的には150cmがベスト(ボート上でトラブルと短竿が楽)
・付けエサはオキアミ
・仕掛けはウイリー(チヌ/伊勢尼2/6号・ハリス2~3号・全長1.5m~2.5m)
●釣方
・コマセカゴの上部を1/3ほど開け、下部は全閉
・底まで落としたら仕掛が潮流に馴染むまでキープ
・1m程巻く
・シャクる(ポロポロ出るくらいがベスト)
・20秒反応待ち
・シャクる→仕掛分巻きとり→キープ
・4メートルまで探って反応が無ければ底まで落とす
●合せ方
・向こうあわせが基本
・合わせるなら聞き竿程度
●注意
・カイワリは砂地を好み、底~2メートルを回遊する
・ボートでは、『場作り』が基本
あちらこちら行くのではなく、ポイントでじっくりコマセを
撒くのが良い
・口が柔らかいので合せには注意
・口の中に寄生虫(無害:タイノエの仲間)がいるので釣ったら確認
見つけたら取り除きましょう
◆本日の食らい
・カイワリの握りずし
・カイワリの刺身
・化けアジの刺身
・カイワリの塩焼き
・化けアジのタタキ
・手巻き寿司
・アラ出汁の味噌汁
*アラ出汁の作り方は「漁師料理」:釣漁記(魔法の出汁)参照
本当に美味である。
この肴での一杯は本当に美味い♪
つづく
釣漁記(オニカサゴ)
2010年04月13日
場所:相模湾
獲物:オニカサゴ
釣果:オニカサゴ・ヒメギス・レンコダイ
カイワリ、アマダイ
南西の風弱
波の高さ1m~7m
晴れのち曇りのち雨
7:00出港
本日の潮は大潮
満潮04時00分
干潮10時21分
勝負は乗船から帰港までフルタイム
朝方までの雨の影響で海水が澄んでいる。
やや不安。。。
しかし良い天気
富士山
◆釣漁方法◆
過去記事『釣漁記・オニカサゴ』参照
◆高波時テクニック
●釣方
・高波、速潮時はエサを大きくしない
理由:流れを受け道糸や、ハリスに絡まる
・コマセカゴの口はあまり開かない
一振りして、パラパラ出る程度
理由:流れでコマセを振る前に空になる
・オモリを落としたら50m間隔で糸ふけをとる
・着低しても巻かない
・波の動きに合わせ穂先を下げる
・波の動きと潮の流れをイメージしてシャクる
・糸指先で引っ掛け、竿先と糸の感触であたりを確認
・着低→シャクる→リールを一巻→着低を繰り返し
・5分くらい反応がなければコマセ入れなおし
●合せ方
・あたったら合わせず、波の動きだけでキープ
・焦らず向こうあわせ
・ゆっくりと電動で巻く
●注意
・エサを大きく付けると、潮で回転して幹糸にからみつくので小さ目がベスト
・高波の時は体勢が崩れやすいのでいつでも掴まれる場所を確保すること
・お祭りし易いから周り隣の糸を確認しながらコマセ籠を着低させる
◆本日の釣果
◆少量の根魚保存方と美味しい食べ方
・根魚は即日よりも翌日の方がうまい
・この程度なら、クーラーの海水をボール
にくんでラップで冷蔵庫保存
・三枚におろし各料理に使用
◆本日の食らい
・オニカサゴ丼
・オニカサゴにぎり
・オニカサゴあら汁
・ヒメギスの天麩羅
◆本日の一本
本当に美味である。
この肴での一杯は本当に美味い♪
つづく