桜のアイスボックスクッキー/ドリーミアクラブ更新しました
毎年この季節になると、桜の塩漬けを入れた桜のアイスボックスクッキーを作っています。
桜の花の塩漬けを水に浸して塩抜きして、半分を細かく刻み生地に混ぜ込みます。
半分は飾りにクッキーの上に乗せて焼きます。
ほんのり桜の風味がする、春らしいクッキーです。
詳しいレシピを、ドリーミアクラブさんのブログでご紹介しています。
良かったらこちらからご覧くださいませ↓
桜のアイスボックス・レシピ http://dreamiaclub.jp/read/blog/junko/archives/2011/03/30211654.php
焼き上がったクッキーは、透明フィルムの袋に入れて、マスキングテープを使ってラッピングしました。
ピンク色のマスキングテープと、白色に赤の和風の柄が入ったマスキングテープを2本重ねて貼っています。
2本目を巻く時に、中心に桜の造花を一緒に留めます。
ラッピングも、詳しくはこちらからご覧ください。↓
桜クッキーのラッピング http://dreamiaclub.jp/read/blog/junko/archives/2011/03/31220014.php
桜のアイスボックスクッキーは、3年前はこんなふうに桜の花びらの形に作りました。
冷凍する前のクッキー生地を桜型の筒状に成型します。
花びらのくぼみ部分は、割り箸をはめて冷凍しました。
少々手間がかかりますが、この形もかわいいですね。
上の写真の桜飾りのリボンは、サプリの空き箱を使って作りました。
桜の形の野菜抜き型を使って厚紙を桜の形にカッターで切り抜きます。
中央に切れ目を入れて、ワイヤータイを通してリボンを留めます。
家にある適当な厚紙で作る事ができて楽しいですよ(^^)
ところできのうの「厚切り牛タングリル」の記事に、「震災で不自由な思いをしている人もいるのに、配慮が足りない」とのお叱りをいただきました。
(いただいたコメントを間違えて削除してしまいました。コメントをくださった方申し訳ありません)
おっしゃる通りだと反省しました。
不愉快な思いをされた方、大変申し訳ありませんでした。
震災後、ブログの記事にどんなことを書こうか悩んでいる時に、こんなお話を読みました。
「震災後、レストランなどの外食産業は閑古鳥が泣いている。
売り上げ9割減のお店もあり、アルバイトの出勤カットを行うなど雇用にも影響が出て来ている。
個人消費が停滞してしまうと、経済的な二次災害を招いてしまう。
震災地から復興を果たすためには、震災地以外の場所では今以上に必死に経済をまわしていかければならない」
普段通りの生活を送ることが良いのか、という思いと、このようにあえて普段通りにしなくてはいけないという思いと、どうするべきか迷いました。
でも名古屋にいる私は、普通に生活を送ることのできるありがたさをかみしめて、節電しながら外食や買い物もなるべく普段通りにしようと思います。
言葉が足りなくて、配慮に欠けた内容を書いてしまい申し訳ありませんでした。