迎陽一でググってみた | 音楽リスナーとPCユーザのための著作権パブコメ準備号

迎陽一でググってみた


原子力委・資源エネ庁に抗議 福島県への介入やめよ! 原発の安全性を ...
http://homepage2.nifty.com/gjc/j160.htm

貴庁は電力・ガス事業部長迎陽一名で川手晃福島県副知事宛に、福島県が設置したエネルギー政策検討会への「説明の機会」を求める文書を送付されました。
貴庁が「説明の機会」を求めることは、貴庁の自由に属することですが、この文書には私たちが看過できない内容が含まれています。それは、プルサーマルについて、東京電力が「一日もはやく実施したい」としており、「当省としても早期実現を期待」しているとして、これを福島県に押しつける露骨な姿勢を隠していない点です。しかも、その文章の行間には、御上の政策に文句をつけるのはけしからんといわんばかりの意図が滲み出ていることです。そこには、政府がいう「国民とともにある原子力」とはまったく次元の違う姿が示されています。<以下略> 

 

Web東奥・社説20020905
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2002/sha20020905.html
 三日、県庁に木村守男知事を訪ねた資源エネルギー庁の迎陽一・電気ガス事業部長は「プルサーマルを含めた核燃サイクルを着実に進める方針は、今回の件があってもいささかも揺るがない」と述べた。

 しかし、高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故によって、プルトニウムの利用がプルサーマルしかない現状を考えるなら、「いささかも揺るがない」という言葉通り進めるべきか、大いに疑問がある。