遠い野道をただ
馬車は過ぎてゆく
冬の静かな夜
森は今眠る
時は巡り街の空に
光溢れる朝は
つばめたちが呼びかけるよ
花の季節が来たと
ララララララ・・・
バラの花束投げて
娘たちと踊れ今日こそ
燃える炎のように
暗い野道をただ
馬車で今日もゆく
揺れるランプの火に
結ぶ旅の夢
時は巡り街の空に
光溢れる朝は
つばめたちが呼びかけるよ
花の季節が来たと
ララララララ・・・
バラの花束投げて
娘たちと踊れ今日こそ
燃える炎のように
↑小説の中でイレイナが歌う歌なんデスが
ハンガリーのジプシー民謡だそぅデスょ
中学生の頃
部活で歌った思い出の曲デス←音楽部でした
小説 「花の季節」ゎこちら から