今回、手術を決める過程、決めてから
色々ネットで体験記を読みました。
もちろん、痛みや手術までの過程、手術方法。
何故、手術をするのか。
全て、個人差があります。
ただ、不安で不安で、少しでも実体験を読みたい
と、私は思ったので。どなたかの参考になれば。
自分の忘備録のためにも残してみます。
(帝王切開は、そんな余裕なく結局中途半端になり後悔も
あったりするので・・・)
私が手術をしたのは、都内の大学病院。
「腹腔鏡 子宮筋腫」とググれば、引っかかるような
症例の多い病院です。
治療病院からの紹介で、受診しました。
婦人科での手術だと、半年待ちだからと
産婦人科扱いで紹介してもらいました。
主治医は、生殖医療担当(不妊治療)だったので、
子宮筋腫というよりは、私の治療過程、これからの治療の方が
興味津々でした(笑)
さて。
全日から義母に来てもらったのだけど。
びっくりするような酷い咳!!しかも内緒にしてやがりましてね!
「全然、咳だけだから大丈夫なのよ~」と。
大丈夫なわけあるか~い!!
私の前に、旦那氏が殴り掛かりそうになってましたが(笑)
かといって、報告されても来てもらう以外なかったのでね…(涙
【入院当日】
7時半
義母と一緒に福助を保育園に送りながら、スーツケースもガラガラ。
福助はもう、泣き通しで抱っこ要求。
片手に福助、片手にスーツケース。
こんなこと当分できないわーと思いつつ、登園。
その足で病院へ。
9時
入院受付→病棟へ
直前に産科が満床になってしまい、婦人科へ。
おかげで6人部屋になり、差額はなくなりました。ひゃっほーい。
が、大部屋の洗礼もあるわけで…。
10時
病棟の生活の説明の後、
ピコスルファートNa液という、下剤のようなものを服用。
おへそのチェック。←腹腔鏡はおへそに穴開けるので
汚れてないか
12時
手術前の流動食、おかゆとか重湯、あと白身魚。
粗食が案外美味しい(笑)
先生が忙しく、なかなか説明&採血ができず
夕方からバタバタ。
採血→内診→最終説明
MRI画像を見ながら、最終の説明。
そこで衝撃のお話。
「帝王切開の傷跡がちょっと盛り上がってるから、そこも
修正しましょう」
ぐげーーーマジか!
内診の段階で先生に「採血さっきしましたよ」と言ったら
「何の採血?知らないなー」
ええっ!
(手術前の確認採血)
手術はチームでやるので、他にも担当医がいたんだけど
「手術痕も縫い直すそうです」と言ったら
「初耳!」
色々と不安いっぱいの、手術前夜。(苦笑)
消灯後もテレビを12時時近くまでつけている人がいて
絶句!ちかちかして全然眠れず。
いるんですな~そういう人。