手が止まらなくなるシリーズです。子だけでなくワタシら夫婦もバクバク進んでまう・・・。
今回は少量の油バージョンで作りましたけどほぼ問題なし。
油の節約になるのでこの作り方で十分かもしんないっす。
[材料] 3~4人分
・さつまいも 中2本
・油 適量
・バター 大2~3くらい(有塩でも無塩でも。有~にしたら塩を少なくすればいいので。)
・塩 適量
[作り方]
①芋を洗い、細目の千切りにし水にさらす。※揚げた時黒くなるので15分以上さらす。
②よく水気を拭き取り、フライパンに芋を並べ、油を全体が濡れる程度(1㎝もいらない、
0.3cmとかほんと芋がテカるくらい)入れたら中火で火をつけ、蓋をしつつ、
開けて様子を見つつ焼き色がつくまでじっくり焼く。
③こんがりしたら新聞紙の上に置き、余分な油を切り、熱いうちに塩とバターで味付けをして
完成っす。
息子がひどく家を荒らす日々が続いたので
対策として部屋に鍵を付けました。
そしたら『開かな~い!!』『あれぇ~!』って言ってましたけど、
荒らされるストレスからは解放されましたね。
グチャグチャにされ 、初めの1、2回までははぁ~と怒ってため息で終わりましたけど
3回目になるとなんで❔どうして❔と言う気持ちと
叱っても、やるな!っと怒っても伝わらず、何の効果もなく、
んじゃ、私は何をしたらいいのだろう❔何もできないのか・・・
私は子育てができない母親なのかな~とどん底にまで落ち込むようになり、
1人になりたくてでも、1歳と3歳の子がいるからなれないので
1人毛布をかぶり、ぼ~としてました。
しかし、それから上の子に少しの変化があり、鍵をつけようと決める前に
またタンスのものから私の化粧ポーチ、精製水やらをすべて出し、濡れ濡れにしたもんで、
(精製水を隠してもタンスに昇って取るようになってた。私の目を見計らい)
もう~嫌!と思い、泣き崩れ片付け、再び毛布にこもったら
で上の子が走ってきて
『どったの❔どったの❔お母さん。』
と毛布をばふっと開け、心配するようになりました。
イライラと話す気力もなく、午後はずっと息子を無視すると
息子も元気がなく、口数が少なく落ち込んでいました。
やったことが悪かったと少しは思ったのかな❔
子育てで無視ってきっといけないんだろうけど、
母親も人間で、時には話をする力さえない日もあるわけで
それはそれでしょうがいないから無理をしなくてもいいと思うんだよな。
怒る、泣く、悲しむ、笑う、母親でも色んな感情があっていいんでないかね。
BY人間だもの。
ほんで今現在ですが部屋をぐちゃぐちゃにする行為は少なくなりました。
私が大泣きして怒り、毛布にこもり、一切話をしないという行為が結果的に
上の子の心にやっと・・・やあ~っと響いたようです。
やり方はよくないにしろ、まあ~ダメだということが理解できれば
結果オーライでござんしょう。
子育ては親育てというけど、
本当やな。