チョコレート盆々 -15ページ目

レンゲローズやベニチガヤなど

 

 

 

割れ鉢のタイムの花が終わって、今はこんな感じです。

 

 

 

白レンゲローズが咲き、タイムの間からベニチガヤが伸びています。

 

 

横から見たところ。

 

 

 

一緒に植えてある木はシナサワグルミです。

2013年に拾ってきた種から育てています。

最初はミニ盆栽に仕立てていました。

2017年の様子。

 

 

 

花が咲き実がなるのはいつのことやら。

 

 

こちらは陶製水鉢にポツンと咲いているミニバラ。

 

 

 

ミニバラの挿し穂を、とりあえずそばにあった水鉢に挿しておいて、あとで土に挿し直そうと思いつつ幾年月・・・。

バラも水生植物扱いで生きております。

 

 

 

おまけの白糸草。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜の花

野菜も放っておくと花が咲きますな。

 

春菊の花

 

 

 

 

ラディッシュの花

 

 

 

 

 

ルッコラの花

 

 

 

 

そして咲いたまま放っておくと種ができます。

またしても放っておくと種が落ちて、来年も芽が出て自然に野菜ができる、と。

 

ズボラではなく、わざとやっていると言っていただきたい。

 

この春菊とルッコラはまさにそのルーティンとなっております。

 

 

こちらはこぼれ種で勝手に生えてきたビオラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニカーにサボテン、多肉

おとうさんが多肉植物やサボテンに凝りだしました。

自作の陶製ミニカーに植えて楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハオルチアを植えてあるこの鉢は、おとうさんが作陶して私が絵を描いたもの。

 

 

 

張り子の絵を真似して描きました。

 

 

 

 

 

苔がそろそろいい感じになってくる季節です。

 

 

 

 

苔の中からぽつぽつ顔をのぞかせているのはヒダカミセバヤです。

鉢は10年くらい前に作った自作のお粗末鉢。

 

 

 

ミセバヤが咲くとこんなふう。

 

 

 

 

超ミニ盆栽のカエデが枯れてしまいました。

残った苔と切り株の風情もそれなりにいい感じなので、そのままです。

 

 

 

この小さい鉢も以前自分で作ったものです。

オアシスを入れて、ルッコラ、白モッコウバラ、ラベンダーを挿しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香りの植物

庭が良い香りで包まれる。

その家が幸福感に包まれる・・みたいなボワ~としたイメージですが。

その理想をめざして、せっせと良い香りを発する植物を植えています。

 

カラタネオガタマ

 

 

カラタネオガタマの花は本当によく香ります。

辺り一面、香りが漂います。

バナナのような甘い、うっとりするような香りです。

 

 

ナニワイバラ

 

 

 

 

 

ナニワイバラはそこまで強くは香りませんね。

 

左端に写っている紫色の花は、説明不要の香り代表植物・ラベンダーです。

ラベンダーの香りといえば、私にとっては何を差し置いても「タイム・トラベラー」です。

「少年ドラマシリーズ」の「タイム・トラベラー」。

約半世紀前のテレビドラマ。

ケン・ソゴルすなわち木下清さん。

 

ラベンダーという植物がまだ一般的でない頃。

ラベンダーの香りとはどんな匂いなのか、なにもわからなかった半世紀前の私。

 

何を言ってるのかわからないと思いますが、わかる人だけわかればいいんです。

 

 

物干し台に白モッコウバラを絡ませています。

 

 

 

 

 

あわよくば、洗濯物にモッコウバラの香りが移るかもしれないと思って。

移りませんけどね。

そこまでの香りではないかな。

 

白モッコウバラはトゲがないので洗濯物干し作業をしながらバラに触れまくっても安全です。

黄色いモッコウバラもありますが、こちらは香りがないですね。

 

 

あとは、タイムとカモミール。

カモミールはリンゴのような香りが楽しいです。

うちのはジャーマンカモミールで丈が長く、衣服が触れると花粉がついて黄色くなるのがなんとも。

 

タイムはグラウンドカバーにしようと思って匍匐性のを植えました。

そして踏んで歩く度に香りがする・・・という作戦でいこうと思ったのですが、なかなかきれいに咲いている花を踏んずけてはいけないですね。