スイーツでも和菓子でもない じゃがいもまんじゅう | SHOKOのキッチン便りin神戸

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心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

京都の料亭”たん熊”さんの料理教室で教わった蕎麦の実まんじゅうを、


自宅の手軽な材料で作れるようアレンジしてみました。


家族にはとても好評でした!!


あなたは、洋風・和風どちらがお好みでしょうか!?



和風
びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-じゃがいもまんじゅう

洋風

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-ジャガイモ団子





ナイフとフォークスイーツでも和菓子でもない じゃがいもまんじゅう


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-じゃがいもまんじゅう


材料10個

<まんじゅうの皮>

じゃがいも 150g 

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長いも 100g

さつま芋 50g

小麦粉 適量


(じゃがいも:長いも:さつまいも=3:2:1)



<まんじゅうの具>

とりそぼろ

鶏ミンチ 100g

生姜 5g

砂糖 大さじ1/2

みりん 大さじ1

醤油 大さじ1

酒 大さじ2

油 適量


ゆでぎんなん(市販) 10個



①じゃがいも・長いも・さつま芋は皮をむいて、適当な大きさに切り、

蒸して、熱いうちにうらごしして、30gづつに丸めておく。


②鶏ミンチを油で炒め、酒・砂糖・みりん・醤油・おろし生姜を入れて、中火で箸でかき混ぜながら炒り煮する。


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-鶏そぼろ

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-鶏そぼろ



③①の丸めたまんじゅうの皮の真ん中に、②の鶏そぼろとゆで銀杏を入れ、包み込む。小麦粉を入れたビニール袋に入れてまぶす。


びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-ジャガイモまんじゅう

びわ湖を望むSHOKOのビワイチキッチン便り-ジャガイモまんじゅう


ポイント!!

これが基本の形で、このまま油で揚げても良いし、卵白にくぐらせ、蕎麦の実や砕いたあられ、パン粉などのお好みの衣をつけて油で揚げてもOK。


私は、この基本の形で、冷凍保存して、使う時に解凍しています。




<銀あん>5人

出汁 500cc

薄口醤油 小さじ1

塩 小さじ1

水溶き葛or片栗粉 適量

おろし生姜 適量


①出汁を火にかけ、薄口醤油・塩で味付けし、水溶き葛or片栗粉でとろみをつけ、盛付けの最後におろし生姜を添える。





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