今朝のびわ湖は、雲が広がって、雲の隙間から時折日差しが漏れ、風もなく穏やかです。
いつもうちに来て下さるマッサージの先生（主人と義母がお世話になっている）の御主人は、干し柿が大好物だそうで、毎年、二人で夜なべで柿の皮をむいて手作りするんだそうです。
暮れに、大きな大和柿4箱分を作ったそうです。
皮をむいた柿を紐に2個づつ結び付け、ベランダに柿のカーテンが・・・。
それを見て、御近所さんも声をかけてくれるものだから、
ちょっとづつおすそ分けをするうちに、御主人の食べる分もちょっとづつ減っていって・・・なんて
マッサージ中にそんな話をしてくれて、「ちょっと食べてみる」なんて気の良い先生が言ってくれるものだから、うちも絶品干し柿のご相伴に預かったという訳です。
見てびっくり、干し柿なのに大きいの！！
今朝は、その絶品干し柿を更に絶品に食べようと、こんな食べ方を考えました
。
そして、もう1品は、卵と生ハムでほうれん草を丸ごと美味しく食べようと・・・
絶品干し柿の絶品な食べ方
<材料2人＞
輪切り大根(2ミリ)8切れ
干し柿 1個
ｸﾘｰﾑﾁｰｽﾞ（マスカルポーネ）大さじ２
塩麹 少々
柚子皮 少々
昆布 少々
①大根は厚さ2ミリ程度の輪切り
干し柿は5～6ミリの輪切りにします。
②大根に干し柿をのせ、さらにマスカルポーネ、塩麹ををのせます。
たまたま冷蔵庫にマスカルポーネが残っていたので使いました。
味が淡白すぎるので、塩麹を使いましたが、
ｸﾘｰﾑﾁｰｽﾞを使う場合は、塩麹はいらないかもしれません。
③そして、また大根→干し柿→柚子皮の順でのせ、最後に
昆布の切れ端を爪楊枝代わりに上から刺して完成。
勿論、昆布も食べちゃいます。
昆布と使うところなんか、よくぞ考えたと思いませんか！
ひらめいた時には｢私って天才かも｣なんて思ってけれど、
誰も褒めてくれません。
干し柿の甘さと大根とチーズのバランスが取れた、私的にはお薦めの1品です。
手巻き玉子でほうれん草を美味しく
<材料2人＞
卵 1個
塩 少々
砂糖 少々
ほうれん草 適量
ごま油 少々
ポン酢 適量
生ハム 2枚
①ほうれん草を茹で、すぐに水に漬け色止めをします。
軽く絞り、ごま油とポン酢を混ぜたものに漬けます。
②卵1個・塩・砂糖をいれて溶いて、卵焼き器で薄焼き卵を
2枚(場合によっては3～4枚作れるかも）作ります。
（私は、卵焼きを作った時などに、ついでに薄焼き卵も作って、
そのままラップに包んで冷凍したり、刻んで錦糸卵にして、
冷凍しています。
ちらし寿司や鶏そぼろご飯を作る時に重宝しますよ）
③薄焼き卵に、生ハム・ほうれん草（軽く絞って）をのせ、
端からクルクル巻いて、ほうれん草で結んで、半分に切って完成。
お弁当にも良いかも！
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