ちょっとパリの記事に戻ります。

今日はヴァレンタインデー!ということで、チョコレート記事を!


パリの大好きなショコラティエPatrick Roger パトリックロジェ(32歳でMOF(仏最優秀職人賞)取得:現在48歳
以前にも何度かアップしていますが、味やお店の雰囲気、パッケージが好きなので、パリに行ったら必ず立ち寄るお店になっています。




 
メゾンドショコラやジャンポールエヴァンなどはすっかり日本にも定着しているけど、こちらはまだ日本に店舗進出していないのがまた良い!でも今年はヴァレンタイン時期だけ高島屋で取り扱いがありましたね。



 
こちらは48ユーロのセット。
日本でもし販売したら、この倍近くの値が付くのだろうか?
デギュスタシオン(試食)でこちらを丸ごと一粒いただけるのは嬉しかったです。











 

ヴァレンタイン用かな?



 

個人的にフルーツ等のフレーバーのあるショコラ(お酒はOK)より、カカオの風味がそのままたっぷり感じられる75%か85%のダークチョコの板チョコやトリュフが好みです。
パリでの買い物もまだ始まったばかりだったので、これから色々と買うだろうからと控えめにしてしまったが、もっと買っておけばよかったぁ・・・。



そして新製品ということで試しにこのボンボンショコラのYUZUも購入してみました。
このYUZUは、現地でも一粒4ユーロ!一粒用の立派なボックスに入って、ジュエリーを買ったかのような気分にもなります。
ちょっともったいなくてまだ食べられず大事にとってあります。(写真ちょっとブレてますね)


 

そして旅途中合流した友人からリヨンのお土産でBERNACHONベルナシオンの板チョコを買ってきてくれました!!これは嬉しすぎ!



 
フランスでもリヨンでしか手に入らないし、これを伊勢丹で購入したら3000円越えの超高級板チョコですからね。
上にのっているドライフルーツの他に、チョコレートの中にもナッツがいっぱい!
なかなか手に入らないので、大事にいただいております!Merci beaucoup!!!

 
そして今年のヴァレンタイン用は、賞味期限もあったのでパリのチョコはあきらめて、日本で購入のスイスのトイスチャーのシャンパントリュフに決めましたが、ヴァレンタイン前にパリで色んなチョコレート屋さんを巡って、現地価格に触れてしまったものだから、どうも日本の価格が高く思えて仕方なかったのでした。

みなさま素敵なバレンタインデーをバレンタインデー(Θ_Θ)


ペタしてね