こんばんは☆
天然石ワイヤーアクセサリー作家の胡羽です
連休ですが、今日は遠方から戻ってこられたお客様のリーディングの
ご予約がはいったので臨時営業させていただきました☆
若い女性の方のリーディングだったのですが、
そのリーディングをさせていただいて思ったわたしの気持ちを
シェアさせてください。
今から書くお話は、今日の彼女に限ったことではありません。
「良い」 「悪い」で簡単に判断せず、
あたたかく受け取っていただけると幸いです。
わたしは普段、リーディングをする時その方がどんな選択をしていても、
否定はしません。
その選択の裏にかくされている気持ちはその人にしかわからないからです。
そして、どんな人を好きになっても、どんな人とお付き合いしていても
無駄なことはひとつとしてなく「必要な出会い」だと思っているからです。
でも、例外があります。
その人が苦しそうなとき。
好きなのに、苦しそうで苦しそうで、
本来の自分の輝きが鈍りこのままでは・・・。というときだけ、
わたしはきついかもしれないけどメッセージを伝えるときがあります。
そのメッセージは人によって違うのですが・・・。
復縁したい。
浮気された。
忘れられない。
好きな人に彼女がいる。
元に戻りたい。
自分のものにしたい。
そういったとき、恋してても苦しそうな場合が多いです。
恋愛感情が募って憎しみに変わり、
鬼のようになってしまったあなたを愛したいって彼は思いますか？
一緒に生きていきたいと思いますか？
わたしは女の子たちにそうなってほしくない。
かわいい顔を曇らせ、
好きなのに泣いてほしくない。
かなしすぎる。
自分の価値を下げてはいけません。
もっと愛されていいし、苦しまなくていい。
好きな気持ちを無理やり消すことはありません。
そんなに好きならば、見返りを求めずとことん好きでいましょう。
ただ、覚悟が必要です。
自分が選ばれなくても彼が幸せならいいと・・・。
彼を好きになれたから、
今の自分があると、胸を張っていうことができる恋愛をしませんか？
輝きが曇り、いつまでもしがみつき、何年も身動きがとれない。
苦しい。
さみしい。
そんな感情で毎日を生きる。
もったいないです。
時間は待ってくれないし、どんな毎日でも一日一日過ぎてく。
わたしがこうして書くことはきれいごとなのかも知れませんが、
自分の経験も踏まえて責任を持って書いています。
やっとそう思える自分になれたから。
なんか。
女の子たちが、幸せな恋愛できるようにサポートしていきたいな。
人間だから、いつも正しいことばかり選んで生きられないし
弱くて当たり前だけど、少しでもすっきりして帰っていただけたらいいなと
思います。
とりとめないブログになりましたが、
最後まで読んでいただいてありがとうございました