傷の痛みも徐々にひいてきたので、改めて入院一日目と手術当日の詳細かきますっ
結構リアルなので苦手な形は
スルーして下さいね
朝９時に病院に、ダンナと到着
IKEAの青い、でかバックであらわれるw
貧乏くさくてスーツケースにしたらよかったと後悔
内診でエコーをみて体重を推定
2500gはあるとのことで、大丈夫といってくれました。
それからすぐ個室の病室に案内され、もってきたパジャマに着替え、スッピン＆メガネになる
なんか一気に入院患者の雰囲気にw
それからNSTと心電図
血の止まりを見るために耳たぶを切られて、あまり痛くないくせに血が勢いよく吹き出して、看護婦さん焦ってはったw
下のお毛けもきれいさっぱり剃られ、他人に剃られる情けなーい気持でした
そしていやーな浣腸たいむ！
むかーし小さいころ、横浜のいとこの家に行った時、お腹をこわし、浣腸されてギャーーー！！って感じだったので、そっからトラウマw
ぶすっとさされ、あの恐怖がよみがえりました
三分我慢してね～といわれ、時計をみながら我慢してたけど、一分が10粉くらいに感じて、
もう無理‼
てなって一分でだしちゃいましたw
(お食事中の方、すみません)
そっから待ちに待ったシャワーたいむ！
ひょーー
きもちええわぁ～♪( ´▽｀)
と思い、シャワー室を出たら
タオルがない‼
てきづいてここで初のナースコール！
まさかこんなことで使うとはw
シャワーを出たらダンナがいない！
お昼ご飯を食べに行ってたみたいです。
私は今日から３日間から絶食絶飲
お腹すいたな～...
あとは７時まではのんびーり過ごして
家族や知人も集ってきていよいよ手術！
自分は痛みに強いから大丈夫！
って自分に暗示をかけてました。
そのせいか、妙にリラックスできた
手術室に入り、べらべらしゃべってると、看護婦さんに、落ち着いてるねぇ。普通はみんな緊張で固まってるよ。と言われました
お酒は強い？と聞かれ、
めちゃくちゃ弱いです！
と答えると
じゃあ麻酔効きやすいから大丈夫！
と言われ、へぇー！お酒弱いと麻酔効きやすいなんて知らなかった！
と思いホッと一安心
まず緊張をやわらげる筋肉注射
これがみんな飛び上がるほど痛いと聞いていたが、チクっくらいで全然平気だった。
また褒められる♪( ´▽｀)テヘ
それから尿管入れられる
これもまた想像より痛くない！
そしていよいよ脊椎麻酔！
ネコみたいにぐぐーっと背中まるめられて、お腹大っきいのに腹筋つる～‼
これがみんな相当痛いらしいが、
へ？もう終わったの？
って感じで終了
またまた褒められる♪( ´▽｀)テヘヘ
そっからだんだん足がピリピリしてきてあー麻酔きいてるんやろなぁと思いながらぽけ～としてました。
なんか先生がこちゃこちゃさわってるなぁと思いながら、
もうすぐ会える我が子のことをかんがえていたら、なんかググッとおなかを押されて
？！
先生「はい！もう赤ちゃんの見えましたよぉ」
え？！
はやっ！ってか、あなたもうお腹切ってたの⁈
次の瞬間
エーン、エーン
まままま
まぢで！！
ほんとに衝撃的すぎた
声聞いた瞬間涙が止まらなかった
早く顔みせてー！
そしてやっと！
初対面‼
なんて、かわいいの....
言葉に出ないとはまさにこの事。
涙がポロポロとまらない
そして赤ちゃんはパパイヤ達のところに連れていかれ、私は薬で眠らされました。その間に縫ってくっつけてたみたい。
こうして、あっという間の出産は無事終了。
あれだけあれこれ考えて怖がってたのが、バカらしい。
案ずるより産むが易し
これ明言です。
病室で目がさめたらみんながいた。
意識はまだもうろうとしてる。
みんなが私の顔を覗き込む。
それが、奇妙な光景やって、
「そんなみんなで覗き込むな」
と第一斉がそれでしたw
ここで面会時間もおわり、ダンナ以外帰っていきました。
そしたら看護婦さんが赤ちゃんを連れてきてくれて、横で少しだけ一緒に寝かせてくれました。
幸せMAX！
またウルウル
この病院は母子別室なので
下半身がマヒしてあるけないので、早く歩行訓練して赤ちゃんに会いにいきたい！
幸せたいむはここまででした。
その後、急にお腹が痛くなってきて、
これが噂の後産＆傷のＷ痛みかぁー！
と思いながらまた意識がもうろうとしてきて、計ったら熱がありました。
うぅー、痛いぃぃ
あまりにも、痛くてひたすら一点を見つめながら耐える！
そしたらダンナが気を使っていろいろ話しかけてくる。
けど、返事するのすら痛い
黙る。
そしたらまた声をかけてくる。
またまた黙る。
ダンナも、ひつこく同じ質問をしてくるので、イラっとして手を握り返して返事をしてましたw
YESなら一回、NOなら二回、みたいな
もう我慢の、限界でナースコール
座薬を入れてもらい、そっから一時間くらいかかってようやく我慢できるくらいの痛みに。
11時にダンナも帰り、それからは寝れずに痛みと喉の乾きと戦いながら朝を迎えました。
こうして入院一日目、終了です。
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