じゅぴの検査結果9月8日分 | chocojupimode

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犬の『自己免疫介在性溶血性貧血』と闘うじゅぴ太(息子)と親子のちょこ太(父親)の仲良し日記







『じゅぴの検査の結果報告』

残念ながら望んでいない結果でした。

2日間安静にして朝一で検査受けました。

2週間前よりまた数値が悪くて。
先生からは恐らく『筋炎』だと思われます。と

病名をはっきりさせるには
全身麻酔してMRI検査を受けなければわからないそうですが、
じゅぴはすでに『自己免疫介在性溶血性貧血』を患ってますので
全身麻酔は再発の危険もあるし、再発してしまったら1度目の時ほど薬の効き目が期待出来ないらしく危険な状態になってしまう事は以前から聞いていたので今回MRI検査はしない方向で様子を見ていく事を選びました。

だから100%ではありませんけど恐らくと言う事でした。

筋炎と言うのは全身免疫疾患とも呼ばれています。

自己免疫介在性溶血性貧血は自分の赤血球を敵と思い破壊し貧血になり次に内蔵まで破壊されていくと言う恐ろしい難病。 『筋炎』は
自分の筋肉を敵と思い破壊していくと言う恐ろしい難病。

筋肉を破壊し続けるともちろん筋肉がなくなり、歩けなくなったり動けなくなり、心臓の筋肉がなくなると心臓の動きにも影響が出ると言う。

どっちにしても同じお薬、
ステロイドや免疫抑制剤などです。

お薬の回数がまた増えましたが、食欲もありますのでさつまいもに挟んでお薬を飲ませてるので本人はさつまいももらえて喜んでます。

しばらく数値が落ち着くまでは激しく動く事が禁止なのでお散歩は禁止です。
念の為おもちゃもしばらく禁止します。

正直、難病の上にまた別の難病になるなんて

言葉は出ず涙しか出ませんでしたが、

じゅぴ自身は今は元気なので大丈夫です!

前回3年前に倒れた時もいつ息をひきとってもおかしくない状態です。と言われて頑張ってくれたじゅぴだから
奇跡を起こすじゅぴだから大丈夫!って信じてます。

長文読んで下さってありがとうございます。