昨日、記事を更新しようとしたらアメブロが ただ今メンテ中(延長しております) と表示されてて書く気が失せ、それでお休みしました(怒)・・・ とりあえず当日記事の中に自動で出会い系まがいの怪しい広告入れるのやめて欲しんですけど。
さて。
タイトル、
エジプトオトコの初チョメ って、 エジプトオトコとの初チョメ ではありませんから! withではありませんよ~~ アラブオトコとはなっしんぐよ~~
世界のオトコ事情を好き勝手に語っているこちらのブログですが、先々週に行ったエジプトではとにかく現地の人と交流し話す機会なんてまったくなく、むしろ本当はそこが旅の醍醐味でもあるのだけど、
ツアーということもあって、世界のオトコ事情ヒアリングが全然できなかったヘタレ・アテクシ。
ダレに頼まれたっていうワケでもないけども、世界のオトコ突撃リサーチャーとしては親が同じツアーにはいたからおとなしめであったが・・・ やっぱりなぜかそーゆーネタを話す機会がめぐってくるアテクシの人生・・・ で、あの、エジプトオトコとのチョメをがんばったんじゃなくって、ヒアリングしたというわけで。
その機会はやっとめぐってきた。
カイロからナイル川上流にあるアスワン。 アスワンからは寝台列車でカイロまで約13時間の夜行に乗る。
ツアーメイトはとてもいい人たちばかりで、しかもたまたま同い年くらいの人がいて、それでアテクシもとても仲良くしていた。
せっかく仲良くなった頃だし、それで
『じゃ、ご飯が終わったら食堂車にみんなで行ってビールでも飲もう』
ということになった。 エジプトオトコのガイドも一緒に来ると言う。
アテクシは知っていた。
ツアー中とかバスの中での、ガイドのシモネタへの興味津々度は小学4年生が公園で雨に濡れたエロ本を見つけたときくらいな、 『え?見ていいの? え?でもでも、これって良くないことだよね・・・ でも・・・ うわぁ~ スゴイ~!』 な目の輝きをしていたのをアテクシは見逃していなかった。
アテクシたちのガイドはツアーに参加していた大学生の女の子をいたく気に入っていたらしく、
『僕のガールフレンドだから♪』
とか、素足で靴を履いて絶対その革靴の中オイニーするよね?な石田純一が、野菜ソムリエがあるならきっといつか納豆ソムリエとかうまい棒ソムリエとかの資格も取るんじゃないかと思われる長谷川理恵に近寄っては一蹴されているのと同じ状況が目の前でも繰り広げられていて、
アテクシもツアーメイトも
『ガイド、っていうかそのネタ、何度も連発してそろそろ飽きたよ』
と思いつつも、みんなで結構 『超お似合いだよ~ 今日、一緒の部屋に泊まったら??』
なカンジで見渡す限り砂砂砂でそろそろ飽きてきた3時間とかのバス移動の中で話し適当にを盛り上げていた。
すると、そのたびに
ガイド 『そんなこと言わないでよぉぉ~ キミ~そういうことばっか言うんだからぁ~~♪』
ガイドのエジプトオトコはシモネタ好きと、
アテクシは確信にいたったわけである。
シモネタ系の話しは終わって次のネタに行ってるのにガイドはときにブリ返して話したりしていたため、このとき詳細ヒアリング要のチェックをしておいた。
ナイル上流のアスワンからカイロまでは夜行列車で13時間ということもあり、 それで夜はツアーメイトとエジプトオトコのガイド数人で食堂車に行くことになった。
当然だが、アテクシの母親にはコンパートメントで強制待機を願い出た。 母、許せ。
食堂車で数人と話しているウチに、世界共通のHOTなネタ、ザ・シモネタにじょじょになっていく。 その前に断っておきたいのだが、エジプトオトコの名前は同じ名前が本当に多い。 街中でよくある名前を叫んだら、間違いなく20人は振り返るんじゃないかと思うくらいだ。
なのでこのエジプトオトコ、エジオ と呼ばせていただく。
ツアーメイトA 『ってか、エジオ、すっごい日本語うまいよねー』
このエジオ、日本語はなかなかうまくて、結構くだけた表現とかもできる。
エジオ 『ニッポンにも5回行ったし、あるときは4ヶ月とか滞在していたんだよ』
ツアーメイトB 『え~!すごい。それは日本語研修とかで?』
エジオ 『違うよ、個人的にだよ』
・・・。
個人的にニッポンに旅行で5回で、ほんでもって4ヶ月滞在って・・・
キミ、ただ者じゃないね???
プンスカにおうわっ・・・ オンナのにおいがするのは気のせい?? 仕事もしないで4ヶ月も異国の地に滞在するのは普通、飽きるしそれなりにお金もかかる。
1.5Lの水を40円で買える国からその10倍するニッポンに来た彼が4ヶ月もどこに滞在したわけー!!!
ちんげアンテナがアタマに立つアテクシ。
私 『ねぇねぇ、エジオ君。 キミさ、ニッポン人彼女、ぜーーーったいいたでしょ!!!ニッポンでジャパニーズ ガールフレンドとえろえろなことしたんでしょ!』
このエロエロに予想通りの反応を返してくれる小学4年生10000えろえろのエジオ。
エジオ 『えーえー!キミ、何言ってるの~!確かに彼女はいたけどー!』
エジオ、いじられてとてもうれしそう。
ツアーメイトC 『エジオ、さすがだね! もてもてだね!』
Cのナイスフォロー入る。
私 『ってか、エジオ、ぶっちゃけどんだけのニッポン女性とお付き合いしたの?』
あー、よくこんな女の子話し、そいえば高校の帰りのマックの中でよくしたなぁ、と青春時代に思いを馳せるアテクシ(29)。
エジオ 『・・・。』
ツアーメイトD 『それだけ日本に滞在したなら彼女がいることはわかってるんだから言っちゃいなよ!』
さすが若人、つっこみも激しくグッジョブである。
エジオ 『・・・。 4人。』
聞くと、彼はニッポン女性と4人付き合ったことがあるが、なんと現地エジプト女性とはお付き合いをしたことがないとのこと。 ちなみに彼の年齢は25~30歳である。 (聞いたけど観光業界狭いのでふせておくことにする。優しいアテクシ)
そして次に
聞く質問は、当然・・・ アレだ。 アレの確認をしなくてはいけない。
『で、ニッポン女性とのえっちはどうだった??
したんでしょ、せっくる(断定形)?』
キャーーえろーい! キャー エジオ、さすがぁ~ キャー モテモテキングだねぇ~ ひゅーひゅー
一通りこちらもテンションを上げると、エジオは、のびたがどこでもドアを開けたらしずかちゃんがお風呂に入っているとき、顔を赤らめながらも、見ちゃおうかな、いや、見ちゃだめだ、といいつつ手で顔を覆いながらも見てるじゃん的反応をし、
エジオ 『4人としたよ。 だってしないと彼女が悲しむでしょ!』
って、やるな、おぬし!!
ガイドがニッポン女性と4チョメした事実をつかんだアテクシ、ここからたたみかけ作戦決行である。
それで聞けば
エジオ;
『ニッポン女性が初チョメでした。ってか経験者全員ニッポン女性』
エジオ;
『だってニッポン女性は恋人とはチョメるの普通でしょ!』
エジオ;
『初チョメは24歳』
とか、相当なチョメネタ話が好きらしいエジオ、どこまでも個人情報を話してくれた。
さすがにキャサリン、ちょっと驚き!
しかし同時に素朴な疑問がわいてきた。
婚前交渉とか、ポルノとかが厳しいイスラム社会で、
どうやってHOW TO せっくる について学んだのか?
長くなってきたので次へ続く。
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