こんにちは。
湿度の高い日が続いたあとはカラッと爽快。
心地よい日曜日です。
昨夜は台風なの?てくらい強い風が小次郎の耳がパタパタさせてましたが、今日はパタパタ休業です。
疲れてしまったのかぐっすりねました。
朝になってごそごそ起きてきましたが
おしっことうんちをすませたらまたねてしまいました。
今朝はごはん待ちしなかったので
チーズを顔の前に持って行ったら
ひとつぶたべました。
結果の報告が遅くなりましたが
移行上皮癌の診断でした。
腰下リンパ節に転移しているようだけど
肺と肝臓に転移していないので今ならギリギリ
手術ができますと言われました。
膀胱と前立腺と尿道、腰下リンパ節を全切除して腎臓から直接おしっこが出るようにする。
腫瘍が大きくなり、排泄困難になることを考えると、完治に向けての治療と呼べるのは手術だけ。
それ以外は延命です。
先生の説明に使われる言葉が尖った刃物のように感じられてしまい早くこの空間から抜け出したいと思いました。
先の検査結果の説明もBRAF遺伝子検査の結果が全てなので、理解する必要はありませんと。
今なら可能性があると言われても
一緒にがんばれる気持ちになれませんでした。
先日の検査の麻酔ですら解毒に苦しむ小次郎に
手術の負担はいかほどか、考えただけで…
ひとりで結果を聞きにいくことに億劫になっていたのですが、友達が仕事帰りに猛ダッシュでかけつけてくれました。
6時半迄に!とのことで急いで行きましたが
通常診察中で30分程待ってからのことでした。
病院を出てから、先生のことばを思い出しながら情報と感情を整理してから帰りました。
自分の中では、手術以外の選択肢で
考えていたのですが
検査した病院を紹介してくださった病院で
どちらにしてもそこで引き続き診てもらうように言われて、さらにどんより…
お薬だけいただいて帰りましたが
置いてないお薬があり、また後日伺うことに
なりました。
思いの丈を聞いてもらって、少し気持ちが
落ち着いたような、途方にくれてしまったような気持ちで帰りました。
金曜日にお薬をもらいに再び病院へ。
お薬だけいただいて帰るつもりでしたが
ばったり先生が出てこられて声をかけてくださいました。
病院へ行かれましたか?と聞かれたので
行ってないです、他をあたるつもりですと
おはなししたら、先生が少しお時間くださいと。
夕方、お電話いただいて、先生が
抗がん剤治療をしてくださることになりました。
うれしかったのですが、急展開でまたまた混乱。
お薬が届く来週から始める予定です。
こうなると、今度は抗がん剤大丈夫かな??と。
またまた、不安に。
平日は午前中は牛のようになきつづけ、疲れては寝る。午後はわりと寝てくれていますが。
土曜日は私が動いて寝不足?疲れたから?具合悪い?と、なにからなにまで気になります。
⬇︎お腹が上下してるか時々確認!
病気とたたかっている先輩方のブログを拝見してお勉強させて頂いてます。
ぼちぼちしっかりがんばります。
お互いがお互いをつよくしている
いつもそう感じています
やさしいママのほほえみに
ほっとさせられます
そんなママをやさしく見守るパパに
ほのぼのさせられます
そんなパパをほっこりさせる
アリスちゃんとクララちゃんに
たくさん笑わせてもらってます
どうしよう とたちどまったときには
そっと背中を押してくれる
チカラをもらっています
いただいた元気を集めました
大きくなった元気玉
ママにとどけーーー