噂のアイツです
いよいよ最後の砦のようです
奇跡的にでいいから、どうかずっと長く効いてほしいです
先日、食道ガンと闘っていた叔父が旅立ってしまいました。
体調がずっと悪かったので、あまりお見舞いにも行けず
父と叔父は仲良しでした。
最愛の弟と、自分の娘(私)をガンに侵されて、可哀想な父。
同居している大好きな祖父は、自分の息子が居なくなり、ますます私のことを気遣ってくれている。年老いた自分が逝けばいいのに、と涙流している。
私は、なんとかして祖父と父の為にも生きていかなければと誓いました。
悲しい思いはさせなくない。
今日は緩和ケアの先生と看護師が家にきてくれました。
前回、不貞腐れて受診という、随分子供じみたマネをしてしまい自己嫌悪でしたが、今日は和やかに話し合いができました。
近いうちに、入院病棟見学してきます。
主治医には、希望を捨てなくていいけど、現実も見ていこう、一日一日を大切に!と言われました。
もちろん号泣
簡単に受け入れることはないでしょう。
根治なんて最初から思ってないし、どうか長く長く共存していきたい。
みんなを悲しませたくない。
二週間、帰省してくれている妹
姪っ子が愛おしくてたまらん
近くに住んでたらいいのにな。
姪っ子が来れば、家が一気に明るくなり、笑顔もたえず、食欲もでるよ。