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「こいつが嫁でよかった…」と言われる、気持ちいい奥さんになるための6つの心得

料理も掃除もきちんとこなしているのに、なかなか「良い奥さん」だと思ってもらえない…!こんなに頑張っているのにどうして…?と、身も心もへとへとになっていませんか?女たるもの、できることなら女性誌に載っている奥さんのようにキラキラ輝きたいと思いますよね。けれど、現実はもっと地味でささやかな日々の連続です。華やかなだけでは生活もしていけません。そもそも「良い奥さん」とはどういう人なのでしょうか?今回は、毎日を気持ちよく快適に過ごせる「気持ちいい奥さん」になるための6つの心得をご紹介します。

■ 夫から愛される!「気持ちいい奥さん」の6つの心得

◎ 心得1:ポジティブ思考

※「でも」「だけど」をよく使う人は要チェック!

良い奥さんと思われるには、明るく前向きなことが絶対条件です。とはいえ、「仕事をやめたい」「独立したい!」などの旦那さんからの突拍子もない提案には「でも」「だけど」とついつい否定的な言葉を返してしまいますよね。もっと現実を見てほしい、きちんと考えてほしい…などと苛立つ気持ちもわかります。けれど、不安や心配を並べてもきりがありません。大事なことは、できない理由を伝えるのではなく、どうすればできるようになるのかを一緒になって考えることです。旦那さんの考えを一度受け止めたうえで、問題点を挙げ、どう改善したらいいのかを冷静に見つめるよう心がけましょう。「一緒に考えたいのに、夫が私の話を聞いてくれない!」という旦那さんは、奥さんから頭ごなしに否定されることを怖がっているケースがほとんどです。

◎ 心得2:適度な女力

※テレビを見ながらソファーに寝転んでお菓子を食べるのが習慣な人は要チェック!

手放したくない奥さんになるには、最低限の女性らしさは必要です。出産や運動不足が原因で少し太ってしまったり、毎朝お化粧ができなくなったりするのは仕方のないことです。毎日一緒に過ごしている旦那さんを前に、はりきってメイクをするのは面倒だという気持ちもわかります。だからといって、女を捨てていいわけではありません。美容にこだわりすぎる必要はありませんが、3日に1度くらいは「可愛い奥さん」を心がけてメイクや服装を整えてみることも大切です。忙しいときは「今日は眉毛を描いて口紅を塗った」レベルでもまったく問題ありません。自分が楽しいと感じられる、無理のない範囲で女性らしさを心がけていきましょう。磨きすぎず、手抜きすぎず、適度な女力で魅力的な奥さんになりたいですね。

◎ 心得3:笑顔を絶やさない

※30分に1回は怒っている人は要チェック!

素敵な奥さんは、努力して笑顔でいようと心がけます。人が一緒に暮らすということは、思い通りにならないことの連続です。いつも注意しているのに靴下は脱ぎっぱなし。洗い物ひとつ手伝ってくれない…など不満を挙げればきりがありません。自分のことは変えられても、相手を変えることはできません。小さなことで目くじらを立てることは、旦那さんにとっても奥さんにとってもメリットがないもの。変えられるのは自分のことだけだと割りきって、笑顔で過ごすことを心がけましょう。奥さんの笑顔が励みになり、旦那さんが自分で気づいて変わっていく可能性に賭けましょう。笑顔を絶やさないためには適度に手を抜いて「頑張り過ぎないこと」も大切です。

◎ 心得4:愚痴より感謝を伝える

※「私はこんなに頑張ってるのに、夫は…」とよく思う人は要チェック!

愛される奥さんは、旦那さんに感謝を伝えるのが上手です。一緒に生活をしていくなかで、ついつい忘れてしまうのが「思いやり」。お互いに「してもらうこと」が当たり前に変わり、なかなか感謝を伝えられなくなってしまいますよね。言わなくても伝わっているはず、と思うのは危険です。たまには素直な気持ちになって、相手に感謝の気持ちを伝えてみましょう。「ありがとう」の言葉だけでも生活に新鮮味や張り合いが出てくるかもしれません。感謝の気持ちは惜しまずに伝えましょう。どうしても「今日もありがとう」と伝えるのが難しいときは、お見送りをするときの「いってらっしゃい」「おかえりなさい」の笑顔に感謝の気持ちを込めてみてくださいね。

◎ 心得5:適度な距離感

※夫の携帯を盗み見たことがある人は要チェック!

理解のある奥さんは、相手との距離感を上手に把握します。家族とはいえ、プライベートな時間や気持ちに土足で侵入していいわけではありません。夫婦も個人と個人の繋がりだということを理解して、適度な距離を保つようにしましょう。近づきすぎて干渉したり、プライバシーを侵してしまってはいけません。大切なのは、相手を心から信頼すること。いくら考えても解決しないものは、悩んだり疑ったりするだけ無駄です。無断で相手の領域に踏み込むくらいなら、潔く「信じる」という道を選択し、相手に決断を委ねることも必要です。相手を尊重できる心のゆとりを大切にしてください。

◎ 心得6:絶対的な味方でいる

※夫が落ち込んでいるときに「あなたにも悪いところがあるわよ」と冷静に突っ込んだことがある人は要チェック!

生活の面だけでなく、心の支えになる奥さんはとても魅力的です。「妻」という存在は、いつでも支えてもらう立場ではありません。夫が落ち込んでいるときに、ダメ出しや傷口に塩を塗るようなことばかりをしていては旦那さんもやる気をなくしてしまいます。たとえ旦那さんのほうに非があることでも、落ち込んでいたら、「私はあなたの味方だよ」ということを伝えましょう。絶対に自分を裏切らない妻という存在があるだけで、旦那さんは頑張ろうと思うはずです。「あなたの味方でいますよ」といった安心感が、旦那さんにとっては大きな心の支えになります。