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ストレートに告白しなくても好意が伝わるアプローチ9パターン

好きな人に正面から思いを告げるのは、なかなか勇気がいるもの。直接的な言葉を使わずに、それとなく伝える術も検討したいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性204名に聞いたアンケートを参考に「ストレートに告白しなくても好意が伝わるアプローチ9パターン」をご紹介します。

【1】「どんな子がタイプ? 目指しちゃおうかな」と女性の好みを聞きたがる
「ショートヘアが好きと聞いて、翌日バッサリ切ったらわかったみたい」(10代女性)というように、彼の理想に近づこうとする姿勢から、おのずと気持ちが伝わるパターンです。とはいえ、あまりに自分とかけ離れたタイプを挙げられたときは、別の方法に切り替えたほうが良いかもしれません。

【2】「誰とも付き合ってないの? ホント?」と彼女不在を聞いて嬉しそうにする
「『彼女はいないよ』と言うから、『やったー!』とはしゃいでみせました」(20代女性)など、特定の女性がいないことを露骨に喜ぶのもアリでしょう。「恋人がいないことを馬鹿にした」と誤解されないよう、リアクションには配慮したほうが良さそうです。

【3】「あなただから言っちゃうけど」と特別な存在であることをほのめかす
「『こんなの誰にでも話せるわけじゃないよ』でピンときたらしい」(10代女性)というように、「あなたがスペシャル」と匂わせると、勘のいい男性なら察してくれるかもしれません。ここぞというタイミングを選んで、打ち明け話をしてみましょう。

【4】「一緒に居ると落ち着くんだよね」と居心地の良さをアピールする
「2人で残業していたときに言ってみたら、かなりいい雰囲気に」(20代女性)など、そばにいるときの安心感を伝える作戦です。「実は俺も」という一言を引き出すことができれば、一気に距離を縮められるでしょう。

【5】「○○君の彼女になる子って幸せだろうなー」と羨ましげに想像する
「よほど鈍くない限り、『好きです』って意味だとわかるはず」(10代女性)というように、遠回しに告げるやり方もあるでしょう。「彼女いないの?」に続けて繰り出すと、効き目も倍増しそうです。

【6】「ほかの女の子の話、聞きたくないな」と嫉妬をあらわにする
「『そんなにあの子と仲が良いなら付き合っちゃえば!?』とふくれてみせたら、『ひょっとしてやきもち?』って…」(20代女性)など、ジェラシーを装って恋心を表現する方法です。言い方次第では、あなたのどす黒さのほうが強調されてしまうので、注意しましょう。

【7】「そういうところツボなんだよね」となにげなく口にする
「Tシャツを裏返しに着ている彼に『そのボーっとしたとこ、たまらない!』と呟いたのが、しっかり聞こえたみたいです」(10代女性)というように、男性の仕草や癖を褒めながら、気持ちを伝えるパターンです。普段から小出しにしていれば、鈍い男性でも意識してくれるかもしれません。

【8】「昨日の夜、あなたの夢、見ちゃった」と思わせぶりに示唆する
「『それどういう意味…?』と戸惑いながらも、悪い気はしていないみたいだった」(20代女性)など、なにげない言葉で自分の存在を意識させるのも良いでしょう。話の流れによっては、気味悪がられる可能性もあるので、空気を読む必要はありそうです。

【9】「スノボ好きなら、冬に一緒に行かない?」と先の予定を決めようとする
「『休み取って行こうか』との即レスに、『交際もOK』のニュアンスを感じた」(20代女性)というように、何かのイベントに積極的に誘うことで、特別な感情をほのめかす手もあります。ただし、いきなり泊まりの旅行だと、ドン引きされてしまう可能性もあるので、段階は踏んだほうが良さそうです。