今日はお友達と舞台に観に行ってきましたドキドキ

以前ソロコンサートにお邪魔したKAT-TUNの上田竜也さんの舞台です。

ただ開演まで時間があったし、久しぶりの休みと久しぶりに会うお友達との時間だったので

私が良く利用する表参道のカフェでお昼をとることに!

そのカフェに行く途中人だかりを発見目


なんだ?なんだ??

と野次馬根性で人だかりの中に!

どうやらドラマの撮影

見知らぬ人に
「何の騒ぎですか?」

と聞くと
4月から始まる嵐の松本潤さんのドラマの撮影らしい。

え~~~
そういえば友だちが松本潤さんとパーティー会場で会った時凄く整った顔しててお綺麗だった!

と言ってたな~☆

なんて思いながらも時間が時間だったのでカフェに移動しようとすると

見えました!




true


中井貴一さん!

マスクしてました!
でもメッチャダンディ~!

思わず近くで車に乗ってる所をパパラッチ!

スーザンのA-Z map


見えてないあせる


また途中で一瞬松本さんもロケバスから顔を出してくれました。

そんなこんなで結局カフェは閉まっており....え?

舞台の行われるグローブ座に移動。

休憩をしていたら友だちが急に騒ぎ出して....


何だ?どうした???

と聞いたら
「マウピーメンバーがいる!!」
と!

若干震えてる友だち

こうなったらよし!!

って事で思い切って声をかけてシャメ撮ってもらっちゃいました。


スーザンのA-Z map


まえコンサートで見たときはとても小さかったのですが、こんかいはこんなに近いです!
特にビックリしたのはドラムのたけしさんの顔が友だちの男の子にそっくり!!


え?双子?

って思っちゃう位本当にソックリで思わず

「友だちにめっちゃ似てるんですけど!!」

とため口きいちゃいました....

本当に無礼な奴ですみませんでした。

以外に浅野忠信さんとお話したときより緊張してしまって何を喋ったのか?

正直覚えてません....

でも友だちは涙を流すんじゃないか?って位喜んでて本当に嬉しかったです。


マウピーメンバーの皆様には優しく接して頂きありがとうございました!

本当に凄く気さくで素敵な方々でした!
個々の活動をしながらですがこうしてメンバーの舞台をみんな揃って観にいらっしゃってて本当に仲が良さそうで良いなぁ~と思いました。

本当に図々しくシャメお願いしちゃってすみませんでした。
ありがとうございました。
一生の思い出になりました!!!


さて本題ですが、正直私今回の舞台ちょっと観るのはどうしようか?
と悩んでいました。

というのも私
「シェークスピア」のファンなんです。
特に
「ロミオ&ジュリエット」(略してロミジュリ)
は本場イギリスで何度も何度もいろいろな所で見てきました。
勿論ほんばイギリスのロンドンにあるグローブ座で見たのは勿論RSC(Royal Shakespire Company)でも見て参りました!

日本のロミジュリですと藤原竜也さんと杏ちゃんがやった蜷川先生演出のロミジュリ(DVD)を見てきました。

なので正直ジャニーズのロミジュリ.....ガーン
だったんです。
でも色々友だちに話を聞くと
わざわざイギリスはストラトフォードまでお墓参りに行ったりしたという事でちょっと感激しました。

私がイギリスに住んでいた頃にはお墓も行った事ありますし私もサインを残して来ました。
ストラトフォード。
大好きなシェークスピア
イギリスに住んでる以上は行っておいた方が良い場所!
そこにワザワザ行くなんてやっぱりよっぽどなんだろうな~!
と感心。
私の中にあったロミジュリに対しての気持ち、考えを捨てる事にして今回舞台に足を運んだのですが、簡単に感想を言いますと


良かった!
うん、とってもお茶目なのに泣ける様な舞台。
面白かった!!!
です。

確かにちょっと内容は省略され過ぎだしなんだかタレントありきな舞台だったのですがシェークスピアが伝えたかった事や古典的な所などは本場イギリスで観た空気感と似た所を感じました。
後半は啜り泣く音も聞こえたりと、悲劇感がしっかり伝わっていたと思います。

ただやはり藤原竜也さんの時もそうでしたが
日本人で日本語というのにはやっぱり最後まで慣れず....

でも上田竜也さんは本当に可愛らしくカッコ良かったです。
またジュリエット役の小林涼子ちゃんは可愛らしく可憐な感じがして本当に良かったです!

私が愛して病まないロミジュリはやはり凄く大きくて濃くて愛に溢れていて、皮肉タップリでそしてなにより巨大な存在でした。

それは誰が演じても変わらない。

だからこそ世界で愛される物語。

今回こんなに大きな物語を題材にそれをとても斬新ででも懐かしく古典的な演出で観れた事はとても良い刺激になりました。

本当に素敵なロミジュリだったと思います!



さて、ウィリアムシェークスピアに関するちょっとした不気味な噂を皆さんにお教えしましょう。

Stratford-upon-Avonにはシェークスピアのお墓がありますがそこには
こんな字が刻印されています。

Good friend, for Jesus' sake forbear,
To dig the dust enclosed here.
Blest be the man that spares these stones,
And cursed be he that moves my bones.

簡単に言うと
俺の墓を荒らすな!

なんですが、この刻印のせいでイギリスでは昔からこんな噂があります。

「シェークスピアは存在しない」
墓を荒らされるのを嫌がる、まぁ普通に考えれば誰だって嫌がるのですがその本当の理由は
シェークスピア自体誰かが創り上げた存在でだから死体が存在しない。
死体の代わりに未発表の作品が眠っている!

という事なんです。
つまり漫画家や作家さん等が名乗るペンネームがウィリアムシェークスピアで実際は全く違う人物が物語を書いていた。
という事なんです。

なんともロマンチストでミステリーホラー好きなイギリス人らしい発想です。

最近シェークスピアではないか?と言われる肖像画がイギリスで発見されましたがさてイギリス人はそれを素直に信じる事が出来るんでしょうか?笑

今日はとても良い休日になりました。

ほなばいちゃ~パー