エウレカプロプロtype23――だが、これも互いに食べる為の、戦いではある | CHOCCOLUMN ―チョッコラム―

エウレカプロプロtype23――だが、これも互いに食べる為の、戦いではある

こんにちは。U-Gです。

え?物語はもう半分近くなの?


第22話「クラックポット」。

エウレカ、レントンは、今、

ターニングポイントに差し掛かっています。

では、気になったところから、語りましょうか。


まず、ホランドがレントンのいた部屋を見ていたシーン。

多少はレントンのことを心配してるみたいですが、

またレントンが問題を起して、少々苛立ってますね。

まあ、ミーシャの言った通り、ホランドは第2次成長期の

最中のようで、いっつも苛立ってますけどね。


次に、ホランド・ハップのトイレでのシーン。

ハップは会話の中で、結構重要なことに

繋がることを言ってました。

ホランドが思い出したくない過去に触れるような

ことを思わず言ってしまって、ホランドに気を使って

“幼馴染は遠慮が無くなるからよくない”と

言ってました。ホランドも過去にレントンのように

色々と問題を起してたんじゃないでしょうか。

果たして、このハップの会話の中のセリフには、

何かが隠されているのでしょうか。

気になるところです。


ここから、人物ごとに分析していきます。


まず、今回のレントンですが、

一人になって、気がついたことがかなりあったようですね。

そんな中、あのチャールズ・レイ夫婦に出会ったことによって、

さらに色んなことを気づかされたようです。

これが、レントンにどんな心境・考え方の変化を

もたらすのでしょうか。これまた気になるところです。


次に、エウレカについて。

彼女の体の状態も落ち着き、調子を取り戻してきました。

そんな彼女は、ギジェットに、レントンに対する自分の

感情を気づかされました。まあ、言われなくとも

分かりますけど、どうもエウレカはそうゆうことに

うとく、今後もギジェットに色々なことを気付かされそうですね。


次に、チャールズについて。

彼は、レントンに対して、気さくで

ファンキーな感じを見せつけてましたが、

そんな彼はかなり強かだなーと、僕は見ていて思いました。

そう思ったのは、滑り台のところで会話しているシーンからですね。

レントンのボードに装着されている、ゲッコウステイトメンバーの

証である、ウィルを見た途端、レントンがゲッコウ号にいたことに

気づいたようで、その後も、レントンに怪しまれないように、

あの感じでフレンドリーに彼に接してました。

ということは、やはりチャールズはレントンを

ホランドとの決着をつける為に利用するみたいですね。

こういっていると、いかにもレントンにとっては、チャールズは

敵になってしまいますけど、チャールズの言葉は、

現実的で嘘偽りが無く、レントンにいい意味で影響を

与えている気がします。そう考えると、何だか複雑ですね。


次に、ドミニクについて。

最近、数秒しか登場シーンがないドミニクです。

結構人気キャラなんすけどねー。

まあ、それは置いといて、

いよいよ、レントンなど、気になる事を調べ始めました。

まず、レントンの育った町を調べるようです。

さあ、これがどう、物語と繋がってくるのか、気になります。

どうでもいいことですけど、ドミニク、場所を確認する為、

地図を顔に近づけ、見てましたけど、その地図、世界地図でしたよ・・・。

世界地図だと規模が広すぎて、逆に分かりにくいような・・・・。

コレで、彼は想像以上の方向音痴であることが確定。

さらに人気が出そうです。(そうか?)


最後に、私的なことをひとつ。

今回もチャールズの愛機「フリーランス」の活躍が見られました。

今は「ニルヴァーシュ」よりもそっちに目がいってしまいます♪

まあ、「フリーランス」はロボットアニメにはありがちな、

昆虫をモチーフにしたデザインですけど、

それでもかっこよく見えてしまうのは、なぜでしょうか。


いやー、もうちょっとで、

2ndシーンズ終わっちゃいますよー。

早いですねー。

3rdシーンズも見逃せません!

あと、ストーリーと関係ないですが、

新テーマ曲も気になりますね。

ソニーミュージックのどの方が

担当するんでしょう。

それも密かな楽しみのひとつですね。


では、次回のエウプロで。