面談の時に担任の先生に
聞いた話です。


面談の話その2


面談の話その1


娘の高校の、ある部活は

ものすごく熱心らしい。


3年生で引退するまで勉強をほとんどせずに

ひたすら部活に打ち込む。

成績はもちろん悪く

その部活の子達で学年最下位争い不安

その部活じゃないのに

そのうちその争いに参戦しそうな成績のウチの娘…


そして部活を引退、猛勉強開始!!

その結果…


毎年ほぼ全員が

難関含む国立、難関私立に受かるらしい。

なんなら毎年1人は

その部活から国立最難関大学にはいりますよ!

と、先生。


結果を出すためには

膨大な努力が必要だと

部活で学んでいるから

目標が大学受験に変わっても

同じようにひたすら頑張ることが

できるんだそうです。


部活のように何かひとつのことに

ひたすら打ち込む時間を持てるのは

その道に進む人以外は

高校までか、長くても大学までの人が

ほとんどだと思う。

高校時代に自分の好きなことに熱中して

さらに受験で結果を出すって

素晴らしい青春時代!


うちの娘とは世界が違い過ぎて

参考にはならないけれど昇天

娘にも高校生活を満喫した上で

結果も出してもらえたら嬉しいな。