しばらく前のことなのですが先月に中山カントリークラブ行ってきました。

ゴルフダイジェストのコピーをそのまま転記しますと

 

『関東屈指のレイアウトを誇る』
アクセスは、都心から僅か1時間足らずで到着、名物の吊橋をわたるとそこにはパー5の1番と10番ホールが並行して、まるでパノラマのような広々としたフェアウェイが待ち受け、いやがおうでも挑戦者のはやる気持ちをかりたてる。 松林に囲まれた1ホール1ホールが名門の雰囲気を漂わせ、巧に配されたバンカーや池など、コースレイアウトは関東10指の評価を受けている。 名物ホールは『5番のショートホール』、池越えのパー3だが気を緩めればパー5にも匹敵する美しくもある難ホール。

 

東関東自動車道/千葉北ICより14km
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とあります。
ここは接待コースとしても有名なところなのです。
“名門コース”、“接待コース”と2つもキーワードが並び楽しみにしておりました。
話のタネにもなりますしね。
ゴルフ友達の高校時代の友人の勤める会社で接待コースとして使用しているとかで
今回のチャンスをいただきました。
 
印象は、“昭和レトロ”な感じでした。
正門、建物の構造、食堂(ついレストランといわず食堂と言ってしまう感じ、悪い意味じゃなく)の
雰囲気、浴室、庭園などなど、 昭和中期の感じがぷんぷんしてました。
 
コースは林間コースとありましたがフラットなフェアウェイ、隣接コースとは林(松が多かった)で
うまく遮断され静かさを感じますし、比較的ストレートにティーグランドからグリーンが見渡せる
レイアウト、グリーンは傾斜がきついのですがコーライ芝のせいか見た目ほどは曲がりくねって
いないライン、 などなど、  いわば大人の落ち着きと風格を感じるコースだと思いました。
平日だったせいもあるでしょうがプレーヤーもシニアの方がとても多かったです。
 
前半OUT9ホールはフェアウェイの起伏もさほどないのでとにかくフェアウェイに落とすことが
できれば2打目以降は打ちやすいです。  おかげさまでフェアウェイウッドが好調でした。
後半IN9ホールはOUTに比べるとフェアウェイのアンジュレーションもきつめ、谷もあったりと
OUTほどやさしく打たせてもらえませんでした。
スコアもそれを反映しOUTが43/15、INが51/16、トータル94/31でした。
 
OUTはハーフ自己ベストタイでした。  でもINが8打も多い、 反省。
パターはOUTもINも良かったですね、トータル31だし。
 
友人の車で家まで送ってもらい快適な帰路でした。
感謝。
 
 
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