咽頭クラミジアとは | 検査で知ったクラミジア感染

咽頭クラミジアとは

細胞内に寄生する病原体であるクラミジア・トラコマチスは、治療せず、
そのまま放置していると、細胞内で増殖し、炎症になります。

そのため、主に喉の腫れ、痛み、発熱と、風邪のときに見られる症状とよく似ています。

また咽頭クラミジアに感染していたとしても、すべての感染者に、
これらの症状が現れるわけではなく、咽頭クラミジアによる症状は比較的軽く、
特に女性は症状が出にくいため、性病検査を受けてみなければ感染しているのかどうかがハッキリしにくいのです。