やぁ、魔法のネコさん

君は、何をしているの?
魔法のネコは、

ニッと笑って こう言った 『次に夢を叶えるために必要な魔法のバトンを渡しに、旅に出るのさ』
クロネコは、なるほどねと頷くと、魔法のネコに尋ねた。
『君の夢を叶えるための
心のバトンは、此処では、繋げられたかい?』
魔法のネコは、首を傾げてこう、答えた。
『僕なりに、夢を叶えるために心のバトンを繋げてきたつもりさ。それは、僕の魔法が、みんなに伝わったかどうかだけど、まだ、僕には、修行を積みながらいろんな場所で、夢を叶えるために、心のバトンを繋げながら僕の居場所を探すだけさ』
そう話した魔法のネコの瞳は、希望と自信で、キラキラ光って見えた。

クロネコは、
『魔法のネコならやれるさ僕は、此処で見守るよ。』そう、言って魔法のネコの肩を、ポンとたたいた。

魔法のネコの旅は
まだまだ続くだろう
君の物語は、始まったばかりかもしれない。
だけど、多くの人の心に、夢を叶えるために、バトンを繋げられたはずさ

これからも君の物語を
楽しみにしている多くの人の心のバトンを繋げて行くのだろう。


ほらっ虹がでてきたよ。
魔法のネコは、手を振りながら旅立っていった。

きっと素敵な夢を叶えていくのだろう

ありがとう魔法のネコさん君の物語は、とても優しくて癒され、この後の夢を叶えるためにバトンに繋がり虹を掛けていくのだろう。