今は2人に1人ががんにかかるといいます。

もしかすると、今すれ違った人も?と…

なるのが今の時代なのかもですね。


なんだか不思議です。


「がん哲学」というのが注目を集めているそうです! 


順天堂大学教授 樋野先生の言葉に…

「人生期待ばかりいている」のではなく

「人生から期待されている」使命を見いだし、

人に尽くす。

そこから人間的成長が生まれ、病気であっても〝病人〟ではない、

病にとらわれないその人らしさが発動する。。。     (『いい覚悟で生きる』小学館)



自分に与えられた人生の時間を

自分らしく生きていこうと思います。




今日は同じ病室で過ごした友人の命日でした。

26歳という若さで最期まで頑張ってました。

お互いに励まし合いながら、語り合った日々は忘れてません。

彼女と会うことは出来ないのです…でも、日々 共に生きている感覚があります。

彼女との思い出が私の中に生き続けているのだと思います。

お花を用意して、お家に伺いました。

ご両親のことも心配だったので…



そして、その足で 同じ病気を乗り越えた友人に会いに…

寛解後 3年経過しました。

とても元気でした!希望になりますね。。。

様々な現実を受け入れながら、無理せず過ごそうと思います。


ありがとうございました。