凄くお久しぶりのブログですが・・・
さてWSの告知をしたいと思います。。。
7月15日(日)長良天神 で開催します☆
時間は10時30分~15時30分
料金は8000円です。。。持ち物はヨガマット、タオル、飲み物などです。。。
詳細はメールまでご連絡ください。。。
ヨガの情報サイトにも掲載されると思いますので、そちらもチェックしてください♥
講師の紹介
楠原裕史(く
すはらひろし)
15年ほど前よりハタヨガを始める。ほどなく瞑想系のヨガも始め、続いてアシュタンガ・ヴィンヤーサを始めるも2年ほどして、カラダの使い方の誤りからひどい腰痛を患う。アイアンガー系のアライメント重視のアーサナを習うことにより、カラダの使い方に理解を深め、腰痛は癒える。アシュタンガに復帰するも、ティーチャー・トレーニング時に学んだ自由なヴィンヤサに目覚め、気がついたらフリースタイル・ヴィンヤサに。後に、陰ヨガを学び、腰痛は劇的に改善、ストレッチ系のヨガの奥深さにはまる。その後、インドでのクライブ・シェリダンのリトリートに参加するようになり、あるがままにインドの聖地で座ることの素晴らしさを知る。昨年、アレクサンダー・テクニークに出会う。背骨のアライメントを整えるこの技法が、気づきと微細なエネルギーの関係についての理解を深める。
瞑想については、自身の系譜であるアドバイタ・タントラの非二元論の理解の元、クンダリーニ・クリヤ・タントラを10年以上続ける。
このような経験をもとに、さまざまなアーサナを通したカラダの使い方と身体感覚への気づき、さまざまな呼吸法と呼吸への気づき、瞑想時の姿勢の調整、余分な力みを抜くこと、リラックスと集中、マインドの活動への気づき、微細なエネルギーの調整、などをヨガを愛する皆さんとシェアしたいと願っている。
WSの内容:hiroshi先生より
午前は、テクニカルな説明も兼ねた瞑想に向いた姿勢を調節するアーサナとプラーナヤーマ&瞑想の一連のシークエンスで瞑想のための下地づくりの全体像を紹介。骨盤ー背骨ー頭蓋骨をリリースする身体調整、ゆるくもちょっと強めなヴィンヤサ(上昇経路づくり)+陰ヨガ(下降経路づくり)少々、呼吸にまつわる身体感覚をつかむ呼吸法と基本的なプラーナヤーマ+ガイド瞑想、といったシークエンス(流れ)です。細かいことにに入っていくというより、大まかな流れを実感してもらえたらという感じです。
午後は、午前の流れをあらためて解説するとともに、より座ること(瞑想)に比重を置いて、気づかないカラダのこわばりを解除すること、空間の広がりを感じる状態をつくるための視覚器官と聴覚器官のリリースなどを試した上で、ダーラナ(集中)をいかに置くかということを試してみます。以上が瞑想のための準備段階になりますが、これはリラックスしたボディをつくることでもあります。しかもやることはとてもシンプルです。その準備の上で、今度はバンダの掛け方も詳しく説明しながら、午前とはまた違ったスタイルのプラーナヤーマとガイド瞑想を行います。瞑想は、日々続けることが肝要ですが、最後にどう続けるか? ということや「こころ」や「私」をヨガ的にはどうとらえるのか? といったお話をちょっとしようかと思います。
急きょ決定しましたので・・・ヨガの情報サイトにも掲載されると思います。。。
多数のご参加お待ちしております。。。
興味のあるかたは、メールでお問い合わせください。。。