ブログネタ：辛いものと甘いもの、どっちが好き？【投稿でドットマネーがもらえる！】 参加中私は甘いもの派
何度か書きましたが、
諸々の副作用の影響によって、
去年の春頃から、今年初めにかけて、
少しずつ食欲がなくなり、
また、食欲はあるのに吐いてしまったりということがあったりして、
食べたいけど食べるのが怖い＝吐くのが嫌
という気持ちに陥ったりして、
体重が結構減りました。
初発の時の抗がん剤治療FECの副作用対策で、ステロイドをがっつり飲んでいたとき、
元々食いしん坊の上にさらに、バッチリ食欲が増し、
元々の体重から10kg増えて、それから、
わりと色々ダイエットしてみたりしたけれど効果がなくて、
MサイズからLを通り越えてXLサイズで８年間を過ごしてきました(笑)
それが、いっとき、Mサイズに戻ったわけです。
とはいえ、
健康的な痩せかたをしていないことは自分でもわかっていたので、心配でした。
まともなものを食べることができなくなっていき、
また、元気がなくなってきて、だんだんと身体を動かさなくなっていく。
怖かったです。
体力を維持しないと、抗がん剤の副作用も強く出がちと主治医からも聞いていたので、
今まで、比較的、副作用に悩まされないで来られたのは、ちゃんと食べて、体力を保てていたからだ、と思ったからです。
この半年の、食の変化ですが、
まずは、お肉を食べにくいなあ、と感じました。
あんなに大好きだったのに(笑)
食べたい、でもちょっとしか食べられないなあ、という段階から、
食べたい、と思わなくなりました。
実際口をつけても、一口、ふたくち…
うけつけない…という感じでした。
次は、意外にもお野菜がだめでした。
特に、大好きだったごぼうなど根菜、キノコなどが、食べられなくなってきました。
最終的には、おかず類が全般的に食べにくくなりました。
わりと最後まで食べやすかったのは
玉子でした。
痛感したのは
ご飯！
ご飯は凄い！！
最後は、とにかく
白いご飯！
それに何かふりかけや佃煮、海苔を食べる
それなら大丈夫。
そういう感じでした。
プラス
甘いものでした。
この半年
上に書いたように、だんだんと色々なものを食べられなくなったわけなんですが、
それまでは、逆といっても良いくらいの嗜好で、
低カロリー
高タンパク質の食事
お野菜も大好きでしたし、
むしろ甘いものは好まなく、
コーヒーなど飲み物も甘くせず飲むのが好きでした。
それが、
逆に、
甘いものが食べやすい、食べられる。
あんまり好ましいことではないのはわかっていたけれど、
食べないよりは良いのでは、と考えるようにしました。
そこで、せめて、できるだけ心がけたのは、
原材料がシンプルなものを選ぶこと、
卵や牛乳などタンパク質を含んだものにすること。
油はできるだけ、マーガリンやショートニングじゃなくバター。
添加物が含まれていないもの。
主に焼き菓子やプリン、アイスクリームなんですけど、
そういうものをコンビニやスーパーマーケットで探してました。
案外、探すとなると、思うようなものがないもので、
いっときの趣味というか(笑)
楽しみにもなってました。
ということで、
甘いもの。
辛いもの。
甘いものに軍配が上がりますね。
好みという以上に
甘いものに助けられたと思っています。
年があけた今は、普通にご飯を食べているので、
甘いものは早々必要ではなくなりましたが、
おやつを食べる習慣と、
飲み物を甘くする習慣とが残ってしまって、ちょっと困っています(笑)
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