おはようございます!
44歳になりました
まさか病院のベッドの上で誕生日を迎える事になるとは思いませんでしたが
やっとリハビリ病棟に移動が決まりました!
それまでは体調崩さないように穏便に暮らします
今回私は入院の2日前まで仕事してました。入院の買い物も準備も何もしてないので、さすがに前日から休みにしました。
病名が決まった時、予想以上の長い入院と療養生活を宣告されました。約2ヶ月の入院と約1ヶ月の自宅療養
ええー
入院日が決まったのは7月18日。入院は9月5日から。1ヶ月半で引継ぎ終わらせなきゃ。いや、誰に引継ぎしてもらったらいいんだ?
入院日と言うよりか、先に手術日が決まりました。1度目が9月7日。2回目が9月14日。手術の2日前から入院ねということで5日に決まったわけです。
そして、手術はかなりの出血を伴うからと言うことで自己血をする事になり、入院前の1ヶ月半の間に自己血4回(1回300ml)と術前検査と仕事の引継ぎを並行してする事になりました。
うわ。ヤバイ。
最初に入院と療養生活を宣告された時、さすがに長いと思って、手術日と入院日は家族や職場の上司に相談してからと保留にしました。
出社して、課長と部長を会議室に呼びました。
入院するかもしれないと言うことと、入院したら長いかもしれないと言う事を先に課長に話をしていました。
課長から部長へ概要を伝えていてくれていたので、説明するのがスムーズでした。
課長は私よりもずっと年下ですが、そーゆー所の機転が利くので流石だと思います。
部長は、私の体を優先に考えて最短で入院しなさいと言って下さいました。
仕事は何も心配ない。自分の体の心配だけして。
復帰してまだまだ頑張ってもらいたいから。と、普段はいつも怒ったような顔をしているのに、この時はすごく優しい顔をしていました。
そこから1ヶ月半の引継ぎが始まりました
つづく