巨匠・5歳7ヶ月にして生まれて初めてのヘアカット | 巨匠のアトリエ_ウチの巨匠は5歳児。もしや天才かやっぱ凡才か判明するその日まで

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我が家の画伯は、なんちゃってバイリンガルな5歳児。その作品とモノ言いはまるで巨匠。その頭の中や心の動きはまるで謎なのだが、とにかくおもしろい。チビ巨匠の日々を通じて、子どもってものの成長や才能のゆくえを考察したいブログです。

巨匠のアトリエ。_ウチの巨匠は5歳児。もしや天才かやっぱ凡才か判明するその日まで
お題 【生まれてから一度も切ったことない髪】


巨匠は5歳7ヶ月。

生まれてから一度も髪を切ったことがない。(前髪以外)


どうですか、この超ロングヘアー。

オシリの下までついに伸びちゃったんです。

なんでここまで髪を伸ばしていたか?


母の理由は

①生まれたときの赤ちゃんの毛がナチュラルカールで

きれいな栗毛で、あまりにも可愛くてもったいなくて

切れなかった。


②切れないついでに、この地毛でずっと楽しめる

エクステンション(つけ毛)を作っちゃえ、と思った。

そしたら素敵な思い出とお宝になりゃしないかしらん、と思った。


上記の理由から5歳7ヶ月まで髪を伸ばしました。

が、十分~に伸びで、ヘンな話、WCでお座りすると

オシリに髪がつきそうな危険ゾーンに入ってきたので

もう限界っ! 切るしかない!ということで

ついに生まれて初めてのヘアカットをしたのです。



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お題 【ショートヘアいとあはれなり】


さっぱり!

思いっきり切りました。

これで、エクステンションが山ほど作れるであろう。


切った髪を束にして、エクステ業者さんに

宅急便。荷物を出すとき、係りの人に聞かれる。


「中身はなんですか?」

「け・です」 

「け?」

「あ、髪の毛です」

「あ、髪・・・・ですね。では、われものじゃないですね」

「はい。生ものではありますが。切りたてなもので」

「・・・・・」


なんてやりとりの末、巨匠の気分は↓なんだそう。


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お題 【これね、わたしなの。髪切ったの】 

               -5歳7ヶ月  鉛筆


見どころ♪ ショートヘアになって身も心も

うきうき楽しい気分でお花摘みをしている巨匠