あけましておめでとうございます。

年末に続き、新年も元旦、二日と渡り、親戚の集まりのデ
ザート用にロールケーキを作りました。
練習特訓。

1回目も、新しい課題、疑問点などが浮かび、それを早速
親戚の集まりでのケーキ(と料理もだけど)のプロに相談
、解消して翌日に臨め、2回目はさらによい仕上がりにす
ることができました。
2回目も新しく疑問点がうまれたけど、その日に意外と解
消できたり。...

もう、分量以外の手順としては、レシピを見なくても暗記
して頭に入っている状態になれました。
やはり一つのメニ
ューを3回連続してやると身につきやすいですね。


ポイントと手順まとめ
・卵白はかなりしっかり泡立て。ツノがピンと立つまで
・そこに卵黄を直接投入してOK、低速で卵白と合わす
・粉もそこに直接振るい入れでOK、さっくり粉っぽさが
みえなくなるまで切り混ぜ
・バター・牛乳はお互いしっかり馴染ませてから投入

・生地より先に、レンジでカスタードを作っておくとラク
・固まったカスタードは、湯煎かレンジの温めか、生クリ
ームか牛乳で少し緩めてミキサーでなるべく生クリームの
固さと近くなるまで柔らかくしておいてから、生クリーム
とドッキングさせるのがポイント

・生クリームはロールケーキの場合は9分立て位だけど、
冷蔵庫に入れておけばそれなりに落ち着いて固まってくれ
るので気持ち緩めでも大丈夫そう。(しっかり冷やせるか
にもよる)(逆に言えばショートケーキより固めでもよい
。=47%などの高脂肪クリームでもOK)

・中のフルーツはたっぷりめでOK。キウイも細かくしな
くて、ケーキの切り口に柄が出る向きで配置するのがポイ
ント

☆同じ別立てという手法でも、今回のように卵白に直接卵
黄や、粉を入れる方々と、卵黄に粉を入れてそれはそれで
作ってから卵白を少し入れて馴染ませ、それを卵白に戻す
方法があることを確認。

とりあえずこのレシピとしては前者のやり方でOK。
後者のやり方も、別のケーキの時などでやってみましょう


いくつか、ケーキの技術が今年早めの時期に身につけられ
そうです。忙しくなる前にそうなるようにしておきます。

chisaki

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