研究員チリュウさんの見た
東京eスポーツフェスタ
ポケモンGOゲット&バトルトーナメント
振り返りのお話(注:まとまってないから長いぞ)

気が付くとほぼ毎日ポケモンGOラボに居る僕ですが
その日、気が付いた時には
参加権落選していたにも関わらず
東京ビッグサイトの会場に到着していた

前夜、様々な情報から
大会エリアにポケストもジムも無い事や
前日下見をしていたピカママさん達のツイ情報で
QR読み式のイベントとはちょっと違う様子を
なんとなく感じてたり

また、これは僕の前々からの予想ですが
決勝をライブビューイングもするという事から
大会でゲット出来るポケモンは
PvP映えするポケモンに違いないと踏んでいたり

いずれにせよ落選組でしたが
ポケモンGOPvPの新たな試みが行われるその場所へ
行かない理由を探す事の方が、僕には難しかったと思う

9:50頃
当選された方が続々と大会エントリーを済ませる中
特にやる事も無く、会場入り口で
知り合いの顔を探していると
ゆふいん君がエントリーにやってきた
意気込みを伺うと

「期待してて下さい」

いつも通りの笑みと、自信に満ちた表情で一言を頂く
間違いなくポケモンGOPvPでトップの実力者であるし
ゲット大会予選に関しても
レイドアワーで新宿の街を
共に歩かせて頂いた事があるのだが
彼の歩速なら、そう心配する事も無いだろう

優勝候補筆頭は、ゆふいん君だ

10:00頃
参加者のヤドさんを捕まえて、大会概要を教えて頂き
QRイベントでは無い事や、大会エリア内で湧くポケモンを確認
予想通り、PvP向けのポケモンが湧き易くなる様子
この日の早朝に、第5世代ポケモンに追加実装があったが
流石に、情報の少ない新ポケモンを使わせる事は無く
あくまでも競技として慎重に考えられている内容が伺えた

そして、10:30頃になって大会ポケストが
生えている事に気付く

大会参加権も無く
手ぶらで行った僕としては嬉しい話
PvP戦力になるポケモンが
大会参加者でなくても捕獲可能という事を表す

実際には大会エリア内で湧く対象ポケモンの捕獲率設定を
競技向けに低捕獲率にしてあり
ハイパーボール+カーブエクセレントでも
一発捕獲出来ないという難度
いわゆるボール泥棒な罠が設定されていた為
易々と厳選捕獲は出来なかったけど

ナイアンが出来る事も昔と比較して
だいぶ様変わりしている事がよく解った

S2セルなどの区画単位で、特別なポケストを生やしたり
湧くポケモンの捕獲率まで調整出来る事
それをタイマー設定で、コントロールも可能なのだろう

お台場というロケーション且つ
今回は最も危険回避が可能なエリアを選んでおり
流石に私設大会で、今回の仕様と
全く同じ事をやるのは難しいかもしれないにせよ
この事から今後、自治体や企業のスポンサードで
ゲット&バトルの大会が開催可能という事とも観れる

それを体感出来た事に僕は多大な期待感を感じるし
ポケモンGOのイベントビジネスも
そうした細かなオーダーで開催される日が
近い将来、増えていく事を願って止まない

この日、ポケモンGOが
新しいフェーズへ突入したと僕は密かに捉えつつ
そうは言っても、まずは楽しもうじゃないか

11:00ゲット大会が始まり
合流した落選組杉並PvP勢の皆さんと
歩き慣れたお台場を
大会参加者を追う様にして歩く

なんだこの捕獲率はw
さっぱり入らねーw

そんな悲鳴もあげながら
スリープやクヌギダマが湧くエリアに入り
俄然テンションが上がる僕ら
奇跡的に大会エリア判定が欠けていたポケソースから
キバゴをゲットしたり
メロンさんにイロチがぶっこんだりしながら
落選組なりのエンジョイ捕獲を堪能

また暫くして
大会開始から30分程経った頃だろうか
前方から大会参加のまさたそ君達が
エリアを折り返して来た

「たぶん予選通過です!」

その屈託の無い笑みからして
どうやら、ゲットチャレンジを
トップグループで終え
予選通過を確信している様子

仮に僕が参加していたとしても
確かに頃合いの時間だった
陸続と、競技参加ビブスを着た参加者達が
折り返して来る

ゆふいん君ともすれ違い
心なしか、やや心配そうな表情に見えたが
結果は皆さんの知っての通りだ
後で聞いた話、なんだかんだトップタイムだったらしい

その後、僕らはガンダム参拝しつつ
来た道を折り返して昼食
そこからフライト式トーナメント大会へ

フライトトーナメントに参加して気付いた事として
やはりみんなPvPを楽しみにこの会場へ来ており
普段、私設大会にこそ出ていない方でも
メタ環境は押さえていたり
僕の結果的には、決勝負けでしたが
まあ、それはともかく回線環境が、著しく悪いw
決勝を始めるのに15分程掛かってしまい
かなり歯痒い思いをした

隣のブースのNTT東日本
5Gの宣伝以前にやる事あるぞマジ仕事しろw
などと、冗談まじりに思いながらも
この後のバトルトーナメントが上手く進行されるのか
懸念材料は拭えなかった

15:00前後になり
遅れて到着したバトルトーナメント観戦組とも合流し
ゆふいん君、まさたそ君達の予選通過情報などで
盛り上がりつつ
翌日の私設大会に向けスパーリングをする方も居れば
他のブースを見学する方など各々にフェスタを楽しむ

僕は、なんなら突発シルフやろうかとも考えてましたが
トーナメントも間近の場所から観戦出来そうだった為
開催をキャンセルし、幾つか技術系ブースを見学

eスポーツを取り巻く環境も
様々な企業の技術で支えられて成り立っている事を知る
VRインターフェースなんて
子供の頃には全く想像出来なかった未来だし
現に、今触っている端末も然り
スゲー時代になったものだと関心した

競技者でありたい自分の視点としては
今の環境は羨ましくも思えるが
小さな規模とは言え、大会の開催を行っている立場として
こうした技術革新が身近なものになっていく事は
10年前の僕にも想像が出来なかった世界である
まだまだ手頃なインフラとは言えない面も
もちろんあるのだが、僕もいつか
そうした「魅せられる」環境での大会を
開催してみたいものである

16:00いよいよバトルトーナメントが始まる
懸念していた回線環境はやはり影響があり
鉄骨の屋内でのPvPは、ホント難しいなぁと
改めて、大会を開催する側の立場で
ロケーションの課題を考えさせられた

殊更、この課題についてはこの場で
掘り下げないけども

特に、全く試合を始められなかった
ピカママさん、その対戦者さんは
歯痒い思いをしただろうし
ポケモンGOでの大会運営の難しさは
まだまだ課題が山積していると考えられる

試合も進み
途中、声の通る、みをつくし君が
興奮するあまり外野から対戦の手の内を語ってしまい
まさたそ君にむっちゃ怒られる場面もあったりしたが
(流石に僕もそれは隣で注意させて貰ったが、それだけ良い試合が繰り広げられていたという事で擁護させてもらう)

まさたそ君が、決勝進出を決めた

いや、ホント大したものだ
回線だって決して良くなかっただろうし
今日捕まえられるポケモン環境から
ハガネールの選出に至った着眼点や
会場独特の緊張感もあっただろう
スポーツマンシップも素晴らしく
取材カメラマンの方も、彼の動向にかなり注目していた

まさたそ君が決勝進出を決める反対側で
結局回線の良い環境へ一時的に移動し
1回戦を進めていたピカママさん達が
会場へ戻ってくる

次のカードは
ゆふいん君対ピカママさん
どちらも私設大会タイトルホルダーで
なんなら決勝のカードでも間違いない程の実力者同士
大会のルールにて
準決勝までは1本勝負で決着するルールだっただけに
もっと観戦したいカードだ

両者とは、僕も別の私設大会などで
僕も手合わせする機会があった為
両者の実力を、オッズ的な見方をすれぱ
ゆふいん君が優勢かと観ていたが
1本勝負ならピカママさんの可能性もあった
しかし、王と呼ばれるだけの事はある

結果はゆふいん君の勝利

ピカママさんも
使い慣れ、愛着のあるポケモンを
チョイスしている様子ではあったが一歩及ばず
ゆふいん君に後を託すカタチとなった

ゆふいん君の準決勝は
申し訳ないかな、喫煙者の性により観戦せず
遠い場所の喫煙所へ移動させて頂いた
とはいえ、2本先取になってしまえば
ゆふいん君が、易々と負ける訳が無い

結果は皆さんのご存知の通りだ



決勝戦はメインステージにて
MCや実況解説も付き
ライブ配信も行われる大舞台

ちょっとだけ僕の自慢にもなるけど
ゆふいん君も、まさたそ君も
僕の開いたシルフの小規模大会にも参加してくれるし
対戦した事だってあるんだぜと
子々孫々に伝えたいくらい素敵なステージだ

決勝の流れについては
アーカイブ配信などを参照して頂くとして
現地から見た彼らは、本当に笑顔で
その大舞台を楽しんでいる様子が常に伝わってきた

回線の不調や、第三者のマッチング割り込みという
ナンセンスな妨害のせいで
なかなか試合が始まらなかったが

柴田アナの素敵な繋ぎや、スタッフさん達の
多大な尽力のおかげ、また決勝の場でも
スポーツマンシップを忘れず、成長を続ける彼らの笑顔や
会場に駆け付けた方々の熱い声援もあり

いよいよ試合が始まる

試合の内容はここで解説するのも野暮なので
割愛させて頂くが

あの環境でお互いにミスもせず
ギリギリの最善を尽くしきった彼らを
大手を挙げて称賛したい



さて、せっかくの盛り上がりを見せた大会だったが故に
残念な話にもなるので、以下の事は
触れる事も憚られるのだが

大舞台なだけに、くだらない嫉妬をする人間も居るし
どうしたって運営の段取りで
目に着くところもあるだろう
それは僕も競技者としての立場で言えば
大会に参加出来なかった事で
嫉妬する気持ちがゼロではないし
小規模ながらも、大会の運営を経験している立場としても
競技者が気持ち良くプレイ出来る環境の配慮で
歯痒い点は幾つもある

ただ、そんな話の多くは結局外野の話でしかなく
あの素敵な場所に居合わせ、肌で感じた僕からしてみれば
そんなやっかみも、悲しい言葉たちも
重箱の隅をつつく様な無意味な揚げ足取りも
くだらない

決勝で素晴らしい対戦を見せてくれた2人の
あの笑顔が、最高の勝利の姿なんだよ

今、この記事を
いつもの様にポケモンGOラボにで書いているのだが
ひとつの素敵なエピソードを添えて
この長い話を終わろうと思う

まだ、僕の腰の位置にも届かない背丈の子供達が
PvPの対戦相手を募集して、子供同士で対戦をしている光景を
僕は、このラボに通っていて初めて見た

大会の中継を見て、PvPをしようとしたのか
単なる気まぐれかは解らないが
今ここでバトルを楽しんでいる子供達の姿が
全てを物語っている

決勝の2人の姿も
もとを辿れば、この光景に集約されている事を
僕ら大人達はもう一度思い出して欲しい

対戦してくれてありがとう
またバトルしような



サムネはクチートの
残りHP1?からのラストアイアンヘッドな図

先日、新宿にてポケモンGOのPvP大会があり
そちらに参加し、戦績的には
ふるぼっこにあってきた訳ですけどもw
PvPは勝ち負けのある事なので
そこはしゃーないかなぁと思いつつ

新規参加の方が全く居ない訳じゃないにせよ
競技人口の話として
まだまだポケモンGO総体から見れば
メジャーな遊び方では無いと感じています

大会の後、それぞれに感想戦をしたり
次の大会へ切り替え
パーティ構築について語り合うなどする中
 
概ね猛者常連の集まりなので仕方ない面はあれど
やはり、会話の内容からして敷居の高さは感じるし
PvPを全くやらない方からすれば
それは全く別の世界の言語に聞こえるかと思いますし
中には「PvP勢恐い」という声すら耳にします

そんな訳で、今回は
何故ポケモンGOという同じゲームを
楽しんでいるにも関わらず
PvPトレーナーとPvPをやらないトレーナーに
大きな隔たりを覚えてしまうのかを考えてみました

【準備の敷居の高さ】
原作ポケモンにおいても
ある程度は対戦向けポケモンを用意
また、育成や厳選をしていく訳ですが
ポケモンGOのポケモン厳選は
位置情報を利用したゲームである関係
一朝一夕で出来るという訳ではありません
また、PvPでのメジャーなリーグである
スーパーリーグは
CPを1500以内に収めねばならず
原作のPL自動調整とは違い
保有ポケモン全てを
そのまま使う事が出来ない仕様にあります

昨今の原作は更に育成や厳選のハードルを下げ
より、誰でも対戦しやすい環境を
整備をしているのに対して
まだまだ開発途上にあるにせよ
ポケモンGOPvPは対戦に至るまでの必要行程が
過酷といっても良いでしょう


開発元のナイアンティックが目指す理想は
確かにAR基軸のポケモンワールド展開ですので
厳選の為に現実世界を歩き、捕獲などを行う事は
正しい方向性と言えますが

「保有したポケモン全てを使えない」
「始める為に更なる行動(脚力)が必要」

という現行PvPの仕様が、ライト層へ浸透しない
最大の原因だと、僕は診ています


【PvEの魅力がまだまだ足りない】
昨今、ロケット団というエネミーを
登場させる事により
PvEの対戦を可能としていますが
まだまだ魅力の薄いコンテンツだと僕は感じています
原作の様なPvEからPvPへ繋がる要素も
全くありませんし

ポケモンワールドを現実世界へ落とし込む
といった方向性は解るにせよ
捕獲、ジム、レイド、PvP、PvE、ARフォト
それぞれのコンテンツの
連動性が希薄過ぎる事もあるでしょう

「好きなようにGOしよう」

(もちろん、飛鳥ちゃん批判では無いです)

と、言われても
全くポケモンGOに触れた事の無い方にすれば
直接的(視覚的)に感動出来るのはARフォトぐらいですし
なんとなく続けている方であっても
色違い集めゲームが関の山で
人によっては対戦が出来る事すら知りません

極論、PvEを拡充せずとも
現実世界へ落とし込みをしたのであれば
いつの日か、リアルジムリーダーの設立や
リアルポケモンリーグなどが開催される世界が
あるのかもしれませんが

ポケモンというロールプレイングにおいて
原作、アニメーションでも
重要なファクターである
トレーナー同士のポケモンバトルが
PvEの道筋もなく「後回し」という点もまた
ハードルの高さに繋がる原因要素の1つと言えます

【GOロケット団、GOバトルリーグへの期待と懸念】


起動画面でも明らかである通り
近いうちにGOロケット団の
PvEコンテンツが拡充される予定です

ポケモンGOにおけるトレーナーバトルの世界観が
引き続き提示される事により
PvPへの道筋が繋がるという見方が
出来なくもありませんが

この記事の冒頭でも触れた通り
今まで育成してきたポケモンが
そのまま使えるくらいの敷居下げをしない事には
結局、一部のコア層しか遊べないゲームになります

現行のGOロケット団PvE仕様は
一応、マスターリーグ(CP無制限)ベースで
バランス調整されていますが
主流のPvP環境がその限りでは無い現状
仮に(あくまでも仮に)、スーパーリーグ制限の
GOロケット団が用意されたとて
敷居の高さは全く解決されていない為

PvEからPvPへの道筋が繋がるとは
言い切れないのです


併せて、来年2020年初頭には新機能として
「GOバトルリーグ」が開設されます
オフィシャルサイトに記載がある通り
オンラインマッチングにより
世界中のトレーナーとのバトルが実現する事は
歓迎される要素です

「歩くこと」に対する詳細は
今後の情報を待つ状況ではありますが

やはり、現行のPvP仕様継続で実装となっても
ただ単に対戦機会の緩和された
空中戦が追加されたに過ぎず

ここを楽しむに至る道筋は
ゼロベースから見て、遥かに遠いものにも思えます

今までそれぞれに提供されている
バラバラのコンテンツに空中戦を加えており
言い方を悪くすれば
「どこまで歩かせるのですか?」または
「どれだけの時間を歩かせたいの?」
と、懸念材料を感じてしまう面もあります

やれる事を増やす事は確かに
良い可能性や世界観を拡げる事にも繋がるのですが

下品な言い方をすれば
ただでさえ「やれない」と感じるものに
追加提供をいくらしたって「やれない」どころか
「やろうとも思わない」と僕は診ています

いずれにせよ
今後の可能性の話になってしまうので
もう少しポジティブな側面を掘り下げようと思いますが

PvE、PvPのコンテンツ拡充も
今、手元に居るポケモンが活かせるのであれば
こうした道筋の提示により
トレーナーバトルへの
モチベーションに繋がるものと捉えられます

結局、そこに帰着してしまいますが
敷居の事も踏まえて開発が進む事を期待しています

【今、PvP勢に出来る事】
ナイアンティックの今後の動向を待つのも
ひとつではあるとしても

前提としてトレーナーバトルの楽しさや奥深さを
PvP勢は知っている訳です

別段、啓蒙をする必要はありませんし
それはナイアンティックの頑張りどころです

真剣な勝負をしていればこそ
時にはヒートアップする事もあるでしょう
ネガティブな発信をするケースだってあると思いますが
仕様が悪くそうしたケースに至るなら
それもナイアンティックのへっぽこっぷりのせいです

極端な話を言えば
ナイアンティックの中の人も
人の子なので、出来不出来はあると思いますw
(まあ、僕もそこは突っ込みますけどw)

少々話が脱線しますけど

PvPという競技は勝ち負けのあるものですが
それ以前に対戦相手が居ないと成立しません

強い相手だって始めから強い訳でもありませんし
どうやって強くなったのかと言えば
そこに至るまでに対戦して下さった相手が居るからです

また、ひとつの対戦に対しても
その対戦相手が、そこに立つ道程に
更に別の対戦相手も居れば
使用ポケモンの厳選に協力して下さった方や
様々な人との関わりだってあるでしょう

勝利によって関わって下さった方達に対して
恩返しをしたいのは誰しも同じですが
申し訳なくも負けてしまう事もあります

時には勝ちたい気持ちが高まり過ぎて
姑息な手段を使って勝つ事もあるかもしれません
勝負事にマリーシアは付き物ですが
正当化する意味も無ければ
批判する必要もありません

その手段で勝ったという
事実だけしかありません

それが恩返しになると思うのは
極論的に、その当事者の考えであり
中には、快く思わない方も居るでしょう

つまり、勝ち負けの結果自体は
直接的に関わって下さった方々への
恩返しにはならないと僕は思うのです

僕は強いトレーナーではないので
勝ち負けで言えば、負ける事の方が多いですし
そこは関係者に申し訳ない限りだったりしますが

頑張っている姿に感動を覚え
楽しんでいる姿に憧れを感じ
その中で共感を生み一喜一憂するのが
対戦競技の本質として良いところなのです

僕だって聖人じゃありませんから
口撃的になる日も、そりゃあります
リスペクト出来ない相手だって勿論います

ただ、だからと言って
今の自分と様々に関わって下さった方
相手の向こう側にも居る様々な善意に対し

どの面下げて批判合戦してんだ?



っと、いけね
逸れに逸れてるんで
話を戻すけども

前提としてPvP勢はその楽しさや奥深さを
知っているものと思いますが

ポケモンGOのPvPが
まだまだ造りかけのゲームである事
地上大会のルールは主催がジャッジしますし
そもそもが63だって、公式のルールではありません

細かなローカルルールで
ありとかなしとかの議論とか
数多の対戦ゲームをプレイしてきた僕にとっては
些末な事です

大切なのはそれをやっていない方が見て
楽しさが伝わるのか
奥深さが伝わるのか

ともすればPvP競技者として
本気でトップを走りたいのであれば
もっとファンを獲得出来る様な対戦を
していただきたいものですし

ポケモンGOは
総体的には大きなゲームですが
ポケモンGOPvP競技が
まだまだ黎明期のマイナーな遊び方である事は
忘れないで頂きたい



いやー、僕も歳とったなぁ
と、思いつつ、今回はこのへんで
はい、お久しぶり
「ゲームの話をしよう」と言うと
僕の世代では永田さんの記事とか思い浮かぶんですが
※最近の子は知らないかなぁ

さておき今日は、なんとなく時間がぽっかり
空いてしまったので久しぶりにブログを書く

まずは近況
相変わらずポケモンGOやってますし
近々ではドラゴンクエストウォーカーも並行
更に合間合間に、HALeggさんのカメさんぽ
マリオカートツアーあたりもちょいちょい
って感じで、帰宅したらSwitchで
リトルタウンヒーローですかね
ざっくりと5つのゲームをプレイしてます

11月15日には
ポケモンソード&シールドも出るんで
今年はなかなかに並行ゲームが
多くなりそうですが
このプレイスタイルは今に始まった話じゃないので
まあ、相変わらずって感じです

さて、まずは軸にプレイしている
ポケモンGOの話から


先日、クチートの捕獲数が1000を超え
交友関係のある方々には
「クチートの人」として認知されてきたんですが

こうした推しポケを追うスタイルも
このゲームならではの楽しみ方だったりします

もちろん、ただ沢山捕獲するって事だけが
推しポケの追いかけ方だとは思いませんので
このプレイスタイルは
あくまでも1つのカタチかと僕は考えており

根幹としては
「どんなポケモントレーナーになりたいのか」
または「ポケモンのAR世界観をどう楽しむのか」

このゲームを楽しむ上で大切な事は
概ねこの2つの要素から成り立っていると
僕は日々の活動を通じ、感じています



そうしたロールプレイングを
より具現化するには、技術的な面も含めて
個々プレイヤーの想像力やキャパシティに
まだまだ依存せざるを得ないかとも思うのですが

プレイヤーとして、トレーナーとして
中長期的な成長視野を持てるのが
ポケモンという
素晴らしいロールプレイングですので

もし今、仕事や生活に追われ
なかなかプレイ出来ない状況にあったり
ポケモンは嫌いじゃないけど
ゲームに「飽き」を感じてしまったり
モチベが下がっているという方は

無理にプレイする必要は無いので
もっと長い目で捉えた、ポケモンとのつきあい方を
「感じてみて下さい」

恋愛じゃないけども

夢中になってポケモンを追っかけるのは
確かに楽しいかもしれませんが

いつも僕の隣に居て
支え続けてくれる存在が
僕の感じている、大切なポケモン達です

「キミにきめた!」

と、こっちから勝手に
決めちゃうだけなんですがねw



まあ、こんな野暮ったい話をするのは
チリュウさんのモチベ自体が、比較的低い季節なんで
そこは察して欲しい訳ですけども

ソード&シールド待ちな面もあったり
僕の「なりたいトレーナー」を具現化するには
まだまだポケモンGOに
未実装のポケモンも多いので

気長に構える日もある感じです



転じて変わって
ドラゴンクエストウォーカーの話
(以下DQW)


割りと勘違いされがちですが
DQWばかりやってて
ポケモンGOがプレイ出来ないのではなく

ポケモンGOがプレイ出来ないから
DQWが妙に捗っている
という構図だったりしますw

さておき、このゲームもまた
ロールプレイングですから
「どうなりたい」という事は
割りと意識するんですけども

僕は割りとロトシリーズで育ったファンなので
パーティーのキャラクター達に
独自の設定が、ついつい加わっていたりします

それを想像力と言うか、妄想と言うかは
些末な問題なんで、端折りますが

まず、ロトシリーズは2を除いて
「誰」という部分が自由な設定ですから

僕の中では(あくまでも)
3の勇者は兄妹で、2人居る設定とか
2の王子達の子孫が、3の世界に居た場合は?
なんて、ルーラとラナルータが出来るなら
時間軸くらい飛べるだろ?みたいな事を
妄想してプレイしている感じ

だから、11のストーリーをなぞると
ですよねー、とか思ってますw

そんなこんな
うちのパーティーの裏設定としては

サマルトリアの子孫で魔法戦士とか
ローレシアの子孫はきっと脳筋だけど
ローラ姫の血が強くて、、とか
ロトの勇者の妹が最強、とか
ムーンブルクはずっと女系とか

まあ、挙げるとキリが無いんで
細かいとこはテキトーにやっつけますが
それぞれにストーリー性も込みで
設定があったりして

そんな彼らの物語を
僕がロールプレイングしている感覚です

とりあえず、近々の話だけで言うと
見た目変更の実装で
ロトの服(みかわし)ごっこが出来て
ご満悦だったりしますw


↑ロトの勇者の妹はきっとセクシーギャルで
TASさん並みの戦いをしたに違いないという発想で
こんなイメージ

もうちょい言うと
はやぶさの剣こそ至高みたいな話や
ロトの盾どこいってた伝説とかもあり

基本的にこのへんの話は
「伝説」って言葉のリベラルさから
どーとでも言えちゃうところがある訳ですけど

僕は、リーディングというよりも
ライティングに近い
「冒険の書」を綴る様な
遊び方をしているんだなぁと思います



オチ?
無いよw


サムネは日課ドーブル
さて、1年以上更新していなかったので
ここのログインアカウント忘れてたり
→まあ、思い出したけど
なんだったりで、どっから書くかと
思いつつ

話はポケモンGOの対人戦モード
「トレーナーバトル」
略称としてはPvP

そんなPvPの話をちょろっと

まず、ポケモンGOでは
様々な遊び方がある訳ですが
僕は現在、PvPを軸に楽しんでいる感じです

で、ネガティブな要素から入るのは
あまり良くないんですが
日本におけるPvPの競技人口は
まだまだ少なく
(様々な要因があり、とっつきにくいらしい)

このところ、思う事としては
どうしたらPvPの楽しさを
より多くの方と共有出来るのかを
模索していたりします



そんな中
最近始めたのが
海外のポケモンGO最大コミュニティ
シルフロードが運営している


シルフアリーナ(シルフリーグとも)
シルフロードに登録したトレーナーさんと
PvP大会を楽しめるサードパーティーツールまります

まず簡単に誰でも登録は出来るので
かなりオススメなんですが
現在、日本語対応していないので
そのあたりがまた

とっつきにくい

なんて声があったりします
次回あたりから
こちらの登録方法や
大会の流れや
大会を開催するにはどうすれば?
なんて話を書こうかなぁと
思っていますが

水面下
他のトレーナーさんも
このシルフリーグをどう
日本で普及させるかを
模索している状況です



大会戦績など閲覧できたり
ポイントレースもあったり
大会自体も
今月はこんなレギュレーションで
やってみましょう、等々

企画力も高いサードさんなんで

興味ある方はぜひ

↓シルフロード

↓シルフアリーナ


7:39
ホテルでダラダラ
朝のニュース番組を見ながら
朝飯の事考えてなかったなぁと
江の島に思いを馳せる

うむ、しらす食いたい

そんな事を考えつつ
空腹のまま、ホテルをチェックアウトし
江ノ電で江ノ島へ

8:20
諸々の商店が開店していない中
江の島到着(※島の方が「江の島」丘の方が「江ノ島」)
まず、潮の香りにテンションが上がった


ああ、海は良いね
なんだろ、理屈抜きに
テンションが上がり
同時に癒されもする

将来、どっかでカフェ開業したりするなら
海の見えるとこだし
老後も海近くで暮らしたいね
うん、間違いない



キャンドルにくっちー


オンザくっちーw


ヤバいなぁ
海ってずっと、ぼーっと眺めていられるw
更に言ったら
東京湾と太平洋の差ったらもう
全然クオリティ違うし←何のだよw

江の島の居心地が良すぎて
うっかり、辛くなってきたw

10:04
なーんも食ってないので
しらす丼を求め下山

しらす食いたいったら
しらす食いたい

人気店の予約をして暫くすると


(/°◇°)/!?



アローラナッシーが初実装
更には、switch新作がポケモンGO連動の発表

ヤバい、今日ヤバい
チリュウさんの誕生日ヤバい
(/°◇°)/




アローラ(/°◇°)/
まさか、リアルヤシの木とリンクするとは
おもわなんだ

11:04
遅い朝飯


生しらす
死ぬかと思う程、旨かったw

反芻すると涙出るねw

あー、江の島にホイと行ける
生活圏へ、引っ越したくなってきたw

その後、江の島にずっと滞在してても
勿体ない為、江ノ電よろしく鎌倉まで移動




アローラナッシーAR撮影を主に堪能

大きい建築物とのAR写真は
アローラナッシー映えするね

僕個人、鎌倉を訪れるのは
中学生の時以来
リアルに中学生の修学旅行やらなんやに
混ざりながら

懐かしい古都ぶらり

まあ、鎌倉は
江ノ電のついでみたいたモン
やっぱ、こっちまで来たなら
海見ないと勿体ないわ



14:00
明日は仕事だ
もうぼち帰ろう

なんやかんや坂道を歩いたので
ふくらはぎが心地好く筋肉痛
迷う事なく、グリーン車乗車券購入


さらば湘南


さて、誕生日の旅
ポケモンGO的な収穫としては
XP44,444,444達成くらいかな?w

アローラナッシーの実装は嬉しいけど
それよりもswitch連動の方が
ワクワクするし

タスクもそれなりに意識したんだけど
アドベンチャーウィーク色違いは
かすりもしないw

ともあれ、完全に
リフレッシュ目的な旅
好きな場所、行きたい場所に行って
ポケモンGOそこそこに、自由に過ごす

逆を言ったら
普段、どんだけ拘束されてんだよ
と、思ったりもしますが

あー、海暮らししたいw

海ー(/°◇°)/

海の動画撮りゃ良かったw



いずれにせよ
今後の人生の目標として
「海暮らし」が急浮上

それを決められたってだけで
とても有意義な1日でした