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ジャコウネコのイラストが描いてありますね
初めて知ったのですが、シベットコーヒーはフィリピンの特産品だったんですね。
ジャコウネコは雑食なんだそうですが、コーヒーの実を食べると、果肉は消化されて種だけが排出されるので、その未消化の種がジャコウネココーヒーと呼ばれるものになります。
リーフレットには美味しい淹れ方も書いてありました。
ではパッケージを開けてみます
お皿に出してみたら、思ってたよりカリカリ・サクサクな感じがしたので、思わずそのまま食べてみちゃいました（笑）
ミルでこんな感じに挽いてみました
ペーパーをセットしてコーヒーもセット。
お湯を注ぎます。
淹れ終わりました〜。
和久傳の蓮根餅と一緒にいただきましが、和菓子とも合うコーヒーですね
イーグルアイ・フィリピーノ シベットコーヒーページ
先日モニプラ経由で当選した、イーグルアイ・インターナショナル株式会社さんの、エクーア シベットコーヒー豆50gをお試しさせていただきました
リーフレットと共に届きました！
あまりコーヒー＝フィリピンという感じってなかったです。
調べてみたら、ジャコウネコの生息地自体がかなり少ないので、本当に希少なコーヒーなんですね。
しかも消化酵素によって、芳醇な香りと味になるんですって。
なんて不思議なんだ
私は１番上のペーパードリップにしました。
同封されていたご案内にも粉の大きさや、お湯の温度が大切だと書いてありました。
低めの温度だと甘みが増すんですって〜。
それであれば気分や気候に合わせて、淹れる温度を変えて愉しめるので、良いこと聞きました
袋を開けたら良い香りが漂います
ホントに香ばしくてカリカリ・サクサクな感じ。
苦くないし、質の良いチョコレートでコーティングしても美味しそうなお味です
『暑い夏だからこそホットで。』というオススメでしたので、とりあえずホットでいただきます
なかなか良いタイミングで撮れなかったかも
でもね、すご〜く良い香りがします
早速飲んじゃいます
ずっとクーラーの中にいるので、確かに暑い夏だけど熱いコーヒーでホッとしますね。
香りが良いのはもちろんなんですが、酸味がほとんどなくて、すごく飲みやすい。
まろやかな感じと言えば良いのかしら。
あまり酸味の多いコーヒーは得意じゃないので、とても好み
そして水出しコーヒーもオススメだそうなので、こんな感じで抽出中〜。
のんびり一晩待ちます
そして出来上がり〜。
水出しコーヒーって初めて作ってみたんですがらお湯で抽出するよりスッキリした感じになって、より飲みやすいんですね
苦味もなくて、熱い夏に爽やかに飲めるコーヒーという感じです。
ちなみにこのコーヒーを販売している、イーグルアイ・インターナショナル株式会社さんの住所を見たら、なんと自宅から自転車で行ける距離だったのが驚きでした。
こんな希少なコーヒーを扱ってる会社が近くにあるなんて知らなかった〜。
こちらではコーヒーショップとかはされてないようで残念なのですが、近いということで勝手に親近感をおぼえてしまいました（笑）
今回、こんなに希少なジャコウネコのコーヒー、エクーア シベットコーヒー豆をお試しさせて下さった、イーグルアイ・インターナショナル株式会社さん、本当にありがとうございました
残りも大切に飲ませていただきます
イーグルアイ・フィリピーノ シベットコーヒーページ