BT72 卒業診察へ | ママになりたい!単角子宮のちりこのブログ

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まさか自分が不妊治療だなんて!
本格的に不妊治療を始めた私、愛する人の赤ちゃんが抱けますように☆

チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク10月20日、神戸元町夢クリニックを卒業しましたチューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク

ありがとうございます




チビ子は、6.5cmになり順調
ホルモン値も、問題なく、無事に卒業となりました

最後の診察では、院長先生からねぎらいの言葉をいただき、
私は感謝のあまり、涙が止まりませんでした
「元気な子を産んでくださいね」
院長先生からの、最後の言葉です

記念に握手をしてもらいました



初めて地元の不妊治療を看板に掲げたクリニックを訪れてから4年が立ちました
そこでは、二度目の来院で卵管造影検査を行い、子宮奇形であることを知りました
まだ、何の治療もしてないのに
「あなたは、妊娠も出産も無理だ」
と告げられ、仕事の先輩にセカンドオピニオンを勧められるまでの1ヶ月は泣いてくらし、

Dさんに申し訳なくて離婚を真剣に考えました

H医大病院に転院してからは、検査の日々が半年ほど続きました
間に、AIHにもチャレンジしましたが、大学病院ゆえに、午前診察のみ、土・日曜は不妊外来がないなど、仕事を続けながらは無理だと思いました

そんなおり、Amebaブログに出会い、
同じ左単角子宮の方が新橋夢クリで妊娠されたことを知りました

新橋へいかなくては!と強く思いましたが、系列病院が運良く神戸にでき、
神戸夢クリに通うことになったのです

午後診察があるのでH医大病院よりも時間に余裕ができると思いましたが、採卵やホルモン補充など午前診察も多く、仕事に影響が出ました

上司から仕事か治療かと迫られて、仕方なく治療を休んだ時期もありました

2度目の移植では、心拍も確認して喜んでいましたが、8wで心拍が突然止まり、ソウハ手術となりました
これまで生きてきた中で、一番辛かった事です


治療を通して、いろんな体験やいろんな気持ちを知ることができました。




神戸夢クリを選んで本当によかった
たくさんのブロ友さんに出会い、

辛い思いやうれしい気持ちを分かち合えたことに、感謝しています

そして、無茶をやったり、自暴自棄になったりする私を、

いつも優しく温かくつつんでくれるDさんに、一番のありがとうと、これからもよろしくねを伝えたいです。




おなかのチビ子は、大事にいつくしんで元気な赤ちゃんを産みたいです

でも、子宮奇形があるために、今後どうなるか分かりません。
出産までの日々を、気をつけて大切に、ハッピーにすごしたいと思います。



今までありがとうございました、

ブログは今後も続けていくつもりです

これからも、お付き合いをいただければと思います



最後に、治療をがんばっている方に少しでもいい結果が、そしてベビちゃんがやってくることを

願っています