親愛なる皆さま。

「整理収納アドバイザー1級」

「遺品整理士」の

藤井ヨシコです。

 

大阪府寝屋川市で

「一般宅の整理収納」

「高齢者宅の遺品・終活整理」の

お悩みを解決する仕事をしております。

 

 

身のまわりのモノは

大きく3つに分けられます。

 

① 使っているモノ

② いつか使うモノ

③ いつまでたっても使わないモノ

 

①の「使っているモノ」は

今日や明日に使うモノ

=必要なモノです。

 

また年に1回しか使わなくても

確実に使っているモノなら

これも①にあてはまります。

 

 

問題は②の「いつか使うモノ」です。

 

「いつか使うかもしれないから

置いてあるけど、何年も使ってない・・・」

モノに対してどう向き合うかが

整理が上手・下手の分かれ目になります。

 

「いつか使うかもしれないから

いちおう置いておく」モノに対しては

 

「○年○月までに使う」

という期限を設け

そう書いておきましょう。

 

その期限が

「必要なモノ」と「不要なモノ」を

分ける判断基準になります。

 

期限を過ぎても

使うことがなかったら

それは③の「いつまでたっても

使わないモノ」となり

迷いなく処分できるのです。

 

 

お目にとめて下さり

ありがとうございました。

 

整理収納アドバイザー

遺品整理士 藤井ヨシコ。