こんにちは、黄金の如意宝珠（にょいほうじゅ）です。
今日は朝から頭痛が酷くて
ブログの更新も厳しいかな、
と思ったんですが、アジスロマイシン500ｍｇと
バファリン２錠、
そして、さっきシャワーを浴びたら
気分が軽くなったんで
ブログ更新開始。
今日は、特にテーマを決めずにフリートーク風に
書こうかなと思って
ここまで書いてきました。
続けます。
このブログをはじめるときに
色々、書きたいことがあって
書き始めたわけなんですが、
なかなか、私の考えって浸透しないものだな
と、つくづく思ってしまいます。
今日は、色々、反論してみたいと思います。
１．病気について
やまいは気から
なんて、よく言われますが、
確かに、病気になったら
気はしっかり、持たないといけませんけど、
気持ちだけで、前向きな気持ちとか、プラス思考とか
いや、そういう気持ちを持つのは結構なことなんですが
病気を治す、ということには至らないと思います。
人類が今まで経験したペストやコレラなどの
世界的なパンデミックや不治の病と言われた
結核、マラリアや梅毒など
これらの病気にかかってしまったら
精神力では治りません。
運よく、生き残る人もいるかもしれませんが
それは精神力のせいではありません。
ホントに運ですよね。
これらの病気を治すために、
ルイ・パスツール先生、ロベルト・コッホ先生、
北里柴三郎先生や野口英世先生みたいな
偉大な学者が現れたわけです。
なにが言いたいかと言えば
細菌やウイルス、原虫、寄生虫が
体内に侵入したとき、精神力では
治すことができないということです。
２．抗生物質
抗生物質をよく化学物質であり、体に毒であるから
なるべく使わない、とおっしゃる方々がいますが、
抗生物質は、元々は人工的なものではなく
放射菌という微生物が捕食（栄養獲得）のために
生産して放出する抗生物質・生理活性物質であり
自然物です。人工物ではありません。
この自然物である抗生物質が炭素を母体とした
有機物質であることから、
同じ化学式で人工的に生産してお薬と提供しているのが
抗生物質なのです。
なので、人工物質だから体に害がある
という論調は正しくありません。
しかも、自然物でも、体に害のあるものは
いっぱいあります。
毒きのこやトリカブトやら、ふぐ毒やら
さそり毒や蛇の毒やら
自然物だって、毒なものはいっぱいあります。
３．毒について
しからば、毒じゃないものはあるんでしょうか。
と私は問いたい。
人間に対して毒じゃないものなんて
存在しません。
と私は言い切りますね。
文句のある方はコメント欄に毒じゃないものを
書いてください。
お米やパンは毒じゃないでしょう。毎日食べてるんだから
という方がいらっしゃるかもしれません。
米やパンに含まれるでんぷんは体内に取り込まれると
糖質に変化します。
血糖値を上げる糖質は食べ過ぎて
処理しきれなくなるとインスリンが追加分泌されることで
脂肪細胞に蓄積されます。
糖質はアルコール・ニコチン・覚せい剤などの薬物と並んで
脳への依存性の高い物質で
はっきり言ってとり過ぎると毒です。
はい、毒、決定。
では、酸素や水はどうか。
酸素は酸素中毒という病気を引き起こす可能性があります。
酸素中毒（さんそちゅうどく）とは、
超高分圧の酸素を摂取した場合、
またはある程度高分圧の酸素を長期にわたって
摂取し続けることによって、身体に様々な異常を発し最悪の場合は死に至る症状である。
はい、毒決定。
水は、
水は飲みすぎると水毒症になります。
過剰の水分摂取によって生じる中毒症状であり、
具体的には低ナトリウム血症やけいれんを生じ、
重症では死に至りうる。
水は、明らかに毒ですね。
ミネラルウォータのラベルに
「水の飲み過ぎは、低ナトリウム血症や
けいれんで死に至る可能性があります。
健康のために飲みすぎに注意しましょう。」
と表示すべきですね。
というわけで、毒じゃないものなんて
存在しない、と思うわけです。
それなのに、タバコの副流煙が毒だとか
酒は毒だかとか、はては、大麻は毒だ、
でたらめはよして下さい。
毒というのは、量で毒かどうかが決まるのです。
猛毒の砒素だって、
わずかな量だと薬になります。
なんでもそうですが、
過ぎたるは及ばざるが如し
なんです。
ある意味、毒性が高いものは、
微量だと、お薬の効果を持つものが
多いのです。
なぜなら、毒性は、人間だけでなく、細胞を持つ
あらゆる生物、細菌、原虫、寄生虫に対しても
毒性を持つからです。
人間に対して致死量でなくても、
バクテリアに対しては致死であれば
それはお薬ではないでしょうか。
というわけで、今日のオススメお薬というか
コスメですね。
紫根クリーム
ロッシモイストエイド 紫根スキンクリーム 220g
これ、めちゃくちゃ安いのに
塗ると、どこでもスベスベにしてくれます。
異次元のクリームですよ。
全然、刺激性もないし、
オロナインよりも刺激が少ないのです。
そして、私がどうして、これを勧めるか
それは、ただの安いクリームじゃないからです。
Wikiより
ムラサキ（紫根）：
根は暗紫色で、生薬「シコン」（紫根）である。この生薬は日本薬局方に収録されており、抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用などがあり、紫雲膏などの漢方方剤に外用薬として配合される。最近では、日本でも抗炎症薬として、口内炎・舌炎の治療に使用される。
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紫根がバクテリアに効くエビデンスはこれです。
他にもあるのですが、これがわかりやすいので。
塩化メチルロザニリン（ゲンチアナ紫）の血液由来真菌（カンジダ属，
トリコスポロン属）に対する in vitro 抗菌作用
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0800060651.pdf
このような効能をもったお薬が
こんなに安価で試せるなんて。
私の耳たぶの化膿もつるつるになります。
ぜひお試しを。。。。
あと、有名な紫根クリームは
こちら、紫雲膏
漢方にお強いクラシエさんですね。
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これも、なかなか良いですね。
ロッシモイストエイド 紫根スキンクリーム 220gの
パーフォマンスには負けるかも。
あとは、アジスロマイシン500ｍｇ、
私のお守りです。