お次は『安居神社』。ここは幸村が最期を遂げた場所です。
横の小道を抜けると神社に入ります。
徳川家康を自害を考えるまで追い詰めた幸村。この一本松の所で生涯を終わらせたそうです。
緑いっぱいの中、なんだか落ち着くわ… 
銅像と石碑。
ここが最期の地とされてるけど、実は豊臣秀頼を伴って薩摩の地へ落ち延びたという説も。
それはそれで先の話もすっごい気になるー！((o(´∀｀)o))
安居神社のご朱印。
この安居神社のすぐ前にある、徳川家康公ゆかりの『一心寺』があるので行ってみたんですが、あまりにも、もうアホみたいに人だらけでお参りだけしてすぐに脱出！！｡･*･:｡･*≡（｢；・∀・)｢
そのまま天王寺公園にある『茶臼山』へ。
まぁ…ただの丘なんですが、
ここで夏の陣では幸村の本陣、冬の陣では家康の本陣があった場所です。
登ってみて写真の→方向に大阪城があるので、こっち向きに本陣構えてたんかなー？って思いました。
今度は、前回の記事で書いた抜け穴のある『三光神社』のすぐ近くの所へ。
この辺はあの冬の陣の”真田丸”があったとされる所。
もう少ししたら石碑たてられるしジオラマも出来るみたいだからまた見に来ようっと♪
そして『心眼寺』。
扉が六文銭だ！！
(*´д`*)
ここは真田丸出城跡地。
中には幸村と息子・大介の墓石が建っていました。
観光で来てる人４人くらいでお寺の中はシーンとしてた。「お正月やし無理かなー。お留守かなー？」と
ご朱印を頂くため社務所のベル押したら中から優しそうなおじさんが。
わざわざ出てきてくれただけでもありがたいのに「せっかくきてくれたから(^ω^)」と非売品の御守りまで頂いちゃいました♡ヽ(´▽｀)/
すごくありがたかった…☆
end.
がvs伊達政宗
の戦勝を祈願に軍旗と刀剣を奉納したそうです。
