先日、姫の三歳児健診を受けました。

事前に送られて来た視力測定キットで測ってみたところ、左目の検査でチューリップ(花)を「魚」と言ってみたり、すずめ(鳥)を「わからない」などと答えるのです。
先にした右目の検査では全部できていたので、絵と名前が一致していないとか、認知不足ってことはなさそうなんです。

少し不安に思いつつ健診に臨んだところ、案の定「精密検査を受けてください」と言われてしまいました。
それで今日は保健所指定の眼科に行って来ました。

そこの視力測定器はひらがなとCの方向を指すタイプしかなかったので、どうやって検査するのかと思ったら、看護師さんがハンドル大のCの形の板を姫に渡して
「見えているのと同じように向けてね」と指示していました。
これが姫のツボにはまったみたいでかなり集中して長時間検査を受けていました。
ですが、いくら集中しても見えないものは見えないらしく、結果は
右目1.0、左目0.6 でした。

結構小さいものまで見えていると思っていただけにショックでした。

左目に乱視が入っているそうで、まだ矯正の必要はなく、将来消える可能性もあるし、この程度なら正常の範囲なのだそうです。

ワタシが同じく左目が極度の乱視なので、完璧に遺伝です。ワタシの乱視も父からの遺伝でした。

ぃゃぁ~ 遺伝子って本当にすごいですね。

とりあえず、早めに知ることができてよかったです