月曜の研修で行った東京ネズミ王国(以下、TDL)。
事前にホスピタリティについての研修を受け、それを踏まえて行ってきました。
ホスピタリティとは、
サービス以上の思いやり。
また、相手の期待値を超えること。
それを体現しているのが、ホテルリッツ・カ-ルトンと東京ディズニーランドだという。
もちろん、クライアントなどの社外の方にはもちろんですが。
これを社内でやっていこうというのがわが社の方針。
気持ちよく仕事ができるもんね。
そして、ロイヤリティ。
これは、愛着心・忠誠心のこと。
このふたつを踏まえて、TDLーに行き、共通項を考えて気づいた。
それは、
「ロイヤリティがホスピタリティにつながる」ということ。
月曜は雨のでした。
あーあ、と残念に思っていましたが、これ見てください。
散ったさくらの花びらで描かれた各キャラクターのシルエット。
そして、ほうきを濡らして描いたミニーちゃん。
「この桜の絵、誰が作ったんですか?」
「これはミッキーの魔法です。」
「ミニーちゃん描くの練習したんですか?」
「これは愛ゆえに描けるんです♪」
この受け答えにも感服。
でも、話はその先にあります。
なぜ、描けるのか。
それは、キャラクターに対して愛情があるから。
きっとこういう時についつい描いてしまうんだと思う。
好きなアニメのキャラが描けたりしたでしょう。
ドラゴンボールとか、ONE PIECEとかとか。
愛情があるからこそ、それが表面化してしまう。
表面化したものが周りに伝わってしまう。
その“思いがけず”伝わってしまうものが
「相手の期待値を上回る」ことにつながるのかな、と。
会社や自分が行うサービスへの愛着心が熱意となる。
それが仕事や採用につながる。
・・・というのもこの研修の事業部説明などを通しても感じられたこと。
Amebaへの愛情、あります。
CAへの熱い想い、あります。
頑張ります。