おはようございます。
2時睡眠、4時起きの841です。
さっきやっと衣装のスカート縫い終わりました。
ウエストにゴム入れただけなのに9人となると意外と時間がかかる。
さて、このように「仕事がたくさんで時間がない!」
あなたならどうしますか?
①睡眠時間や食事時間を削ってやる
②休日や趣味の時間を削ってやる
③上司に「ちょっと厳しいんですけど」と言う
④その他
昨日の研修ではこのような場合、仕事をどうやっていくかという
「タフなキャリアのつくりかた」
・・・を外部講師の山本直人さんに教えていただきました。
この場合、まずは生産性に執着。
仕事の集中力を高めて熟練度を上げること。
今もっている仕事の時間を短くすることを考えるっちゅーことです。
つまり、私だったら「もっと早くスカート縫えよ!」ってことになります。
睡眠時間を削るのはその後のリスクが高い。
私たちのグループでは④で「仕事を割り振る」という意見も出ました。
でも、まずは仕事の熟練度を上げる。
忙しいときは熟練度を揚げるチャンスだ!
さぁさぁ、やはり仕事をやるからにはできるようになりたい。
しかし、その前に新入社員が大事なこと。
「好かれる」
好かれて可愛がられれば、上司からの助言を受けやすくなる。
結果、成長する。
できる人ほど良く見せようとして恥ずかしいアウトプットができなくなります。
アウトプットしてなんぼ!
恥ずかしい意見でなんぼ!
突っ込まれてなんぼ!
アウトプットすればインプットもしやすくなる。
その次に、「できる」を追求。
ここからスキルアップで差がつく。
その後、やっと「頼られる」ようになる。
ここまでくればもうそのその人のブランド。
「あの人に聞けばどうにかなるかも・・・」と、思われるように!!
今まで「できる女」を目指してましたが、
まずは好かれるように。
だから媚びるってわけじゃないですがね。
自分らしくするだけです。
これが135人という大規模な同期の中で、
フェアに抜け駆けをしていく方法。
さらに、これを達成させるためには相手の期待値を超えることが重要。
依然見た「プラダを着た悪魔」 でもこんなセリフがありました。
「あなたは私と似ている。
人が何を求め必要としているか、それを超えて自分のために決断できる」
相手の求めること以上のことをする。
「10」のものを「11」に。
つまり、信頼に繋がる。
これらの連鎖がキャリアをつくる。
Career
Carの語源は車輪などの「轍(わだち)」
自分が進んだ道には必ず跡がつくように。。