『チャイルドドクター・ジャパン』

アフリカで医療支援活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンのブログです。


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降り続く雨の影響で家を無くし、キャンプ生活をしていたワンジルちゃんのお見舞いに行ってきました。
ワンジルちゃんは現在19歳、脳性麻痺で発達障害があり小さく、お母さんとのコミュニケーションもほとんどとれません。それでも週に1,2回のリハビリに頑張って通っています。

支援開始時のワンジルちゃんの記事 ⇒ こちら

3週間ほど前の深夜、長雨のせいで鉄砲水が発生し、くぼ地に立っている彼女の家の中に大量の水が入ってきたそうです。
お母さんはまずワンジルを布で巻いて背負い、寝ていた他の2人子供を起こし、息子を抱き、外に避難したそうです。行くところも情報もなく、朝まで家の外に立っていました。

水が腰あたりまで押し寄せ、多くの家財道具が流されてしまいました。
マットレスやソファーも水に沈みました。

その後一週間ほど近所の学校の教室でキャンプ生活をしたのち、新しい家での生活が始まりました。
新しい家は窓が一つもなく、薄暗いですが、天井が高く開放的で、くぼ地ではないため、洪水被害からは免れそうです。
お父さんとは別居中ですが、今回だけは少し仕送りがあったと、少し嬉しそうに話をしてくれました。

チャイルドドクターからは、定期的に行っているチャリティーバザーの売上金から現金と、お皿、コップ、お米、豆、ウガリの粉を、また、ケニア在住の日本人の皆様から寄贈頂いた防寒具や衣類を送らせていただきました。

塚原






床上浸水した家です。
被害に合った近所の人々はまた同じ場所で生活をはじめています。
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ケニアに住む42部族のうちの1つ、マサイ族の女性は多くのしきたりの中で生きています。
マサイ族の男性は野生動物から家畜を守りながら、放牧をしたり、また他の部族からの攻撃(牛泥棒やえさ場争い等)から家族と家畜を守る為に生き、女性は子供の世話、家作り、家事等、多くの仕事を任されています。

マサイ族の住む家は「マニヤッタ」と言われ、枝と干し草で作られた枠組みに、牛の糞と泥を塗り上げて作られます。
他の部族は家は男性が作るものですが、マサイ族は女性たちが一から作ります。
女性は多くの仕事を任されてはいますが、掟を破った女性には罰を与えられる場合も多いそうです。

スタッフ グラディスより



マニヤッタは基本的に背が低く、中で立ち上がることはできません。



牛の皮は天日に干し、小枝で作った台の上に敷いて、牛皮ベッド等を作ります。


マサイ族の若い男たち
「戦士」と呼ばれています。

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チャイルドドクターではこれまでに慢性疾患児の為の勉強会を何度も開催してきましたが、それはいつも介護者や親を対象としたものでした。
忙しい日々の中で、慢性疾患児を持つ兄弟姉妹についてまで手が回らず、タイミングを逃していたのですが、今回初めて彼らに焦点を当て、勉強会を行うことができました。

今回の勉強会はチャイドクのパートナー団体 『SEP』の協力の元行われました。
ちょうど学校がお休みの日だったので、多くの参加者がありました。








参加者たちは年齢に応じて3つのグループに分けられ、一番年齢が低いグループでは図工クラス、年齢が高いグループでは、カウンセラーとともにグループセッションを行いました。
グループセッションでは、慢性疾患児のきょうだいを持つ彼らを取り巻く環境で起こった体験を共有しました。

特にある女の子の体験談は聞いているだけで胸が張り裂けそうなお話でした。
彼女は、入院している妹の面倒を見ることを任されていたのですが、お見舞いに来た親戚のおばさんから妹を殺すように言われたのです。

他には、家族の愛情や思いやりのすべてが、慢性疾患児に注がれていると感じているきょうだいもいました。
また、面倒を見る為に、自分の時間を犠牲にしなくてはならないのですが、友達たちにはその大変さを理解してもらえないとの発言もありました。

この勉強会で、参加者たちは今までの体験を声にだし、またカウンセリングを受け、同じ境遇の友達に会い、素晴らしい時間を過ごすことができました。
また、子ども達が大好きな寸劇を楽しみ、勉強会の後にはお昼ごはんと、文房具やノートなどの時別なギフトを受け取りました。

今回の勉強会は本当に素晴らしい会だったと思います。
次回、学期休み時に第2回目を開催できたらいいなと思っています。

スタッフ キャロラインより


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チャイルドドクターと提携しているルーベンセンタークリニック(ムクルクワジェンガスラム内のクリニック)と2016年度の提携継続契約書のサイン式を行いました。
チャイルドドクターはルーベンセンタークリニック周辺のスラムに住み、医療支援を必要としているチャイルド、約350人の医療支援をしています。

ルーベンセンタークリニックの代表であるフランクさんは、オーストラリア出身のクリスチャンで、「ブラザーフランク」と呼ばれています。
とても面白い方で、今日はエチオピアの黄色い帽子をかぶっていました。

今年も一緒に子ども達をサポートしていけることへの感謝と、チャイドクスタッフのグレースが大変お世話になっているお礼として、ローズマリーの苗をプレゼントしました。

塚原


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毎日スラムに通っているグレースからのレポートです。

この写真はムクルクワジェンガンガスラムの道の様子です。
このスラムは全ての道が舗装されていないので、雨が降るとこのような状態になります。
ゴミから出る汚水や排便、病気の元ととなる菌もあるので、長靴が必要となりますが、長靴が買えない人々は、このドロドロの中を靴やサンダルで歩いています。

グレースより


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